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物語の主人公になれる世界に一冊の絵本BÜKIから『みんなのドタバタクリスマス!』登場

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物語の主人公になれる絵本BÜKI(ブーキー)を運営するSTUDIO BUKI(スタジオブーキー)は、初めてとなるクリスマスをテーマにした絵本『みんなのドタバタクリスマス!』の販売を開始した。

また、イオンを中心とした全国のショッピングセンターに書店を展開する未来屋書店と販売提携を開始した。

主人公になれるパーソナライズ絵本

写真を入れて特別な一冊の出来上がり

BÜKIの絵本は、“その子が主人公になる”パーソナライズ絵本。新刊の『みんなのドタバタクリスマス!』は、行方不明になったサンタを救うために友だちと一緒に冒険に繰り出す、ドタバタなその子だけの聖夜の物語。

名前が入るのはもちろん、主人公のキャラクターをその子そっくりにしたり、メッセージや写真を入れたり、家族の名前を入れたり、一緒にサンタさんを探す友だちを選んだり。たくさんのカスタマイズで、「あ!これ僕・私のお話だ!」と、思ってもらえる、世界に一冊の特別な絵本だ。

1~5歳におすすめの内容で、価格はソフトカバー4,200円(税込)/ハードカバー5,500円(税込)。

クリスマスが楽しみになるように


クリスマスが近づいてくるにつれて、子どもは“サンタさん、僕・私のところに来るかな?”とソワソワ。だって“いいこのところにしか来ない”なんて言われているから。

「ねぇサンタさん。サンタさんって、いいこのところにしか来ないの?」

『みんなのドタバタクリスマス!』では、気になったお友だちがサンタさんに聞いてみる。サンタさんの答えは「いい子っていうのは、いっぱい笑って、いっぱい泣いて、一生懸命、生きた子のこと。だから、安心してクリスマスを待っていてね。」そう、子どもはみんなみんな、いい子なのだ。

『みんなのドタバタクリスマス!』は、心温まるクリスマスの物語を、主人公になって家族みんなで楽しめる一冊となっている。

未来屋書店との販売提携を開始

また、未来屋書店との販売提携により、10月25日(金)より全国215の未来屋書店の店頭で、ポスターやリーフレット等でBÜKIの絵本の販売促進を実施。書店を訪れる人に向けて認知を高めていく。

未来屋書店 幕張新都心店

特に児童書を強化している、幕張新都心を始めとする8店舗では、新刊も含めたサンプル絵本の展示を実施。書店で来店者が実際にBÜKIのパーソナライズ絵本を手にとって見ることのできる、初めての機会となる。

同社は今後も様々な「主人公になれる絵本」を、より多くの子どもたちに届け、子どもが「僕・私ってすごいんだ!」と、自分の可能性を信じて未来にワクワクし続けることができる社会にしていくことを目指している。

主人公になれるクリスマス絵本『みんなのドタバタクリスマス!』を、この機会に手に取ってみては。

絵本詳細:https://hellobuki.com/jp/lost-santa
BÜKI:https://hellobuki.com/jp
未来屋書店:https://www.miraiyashoten.co.jp

(江崎貴子)

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