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直火のような迫力と暖かさを再現。究極の焚き火台「炎満」クラファン目標達成

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異業種モノ作り集団「DekiTech(デキテク)」と、アウトドアブランド「RUGGED GARAGE(ラギットガレージ)」がタッグを組み、キャンパーの理想を追求した、焚き火台「炎満(えんまん)」を開発。クラウドファンディングプラットフォーム・machi-yaに挑戦し、目標金額を達成した。

そして、さらに多くの人に「炎満」の魅力を届けるため、新たなNEXT GOALを設定。NEXT GOALを目指して支援者への特典を用意し、新たな支援品も追加している。

モノづくりの職人集団とアウトドアブランドが開発


職人の技術とキャンパーのアイディアが融合した、究極の焚き火台「炎満」。この名前には、満月のような円形デザインと、仲間と共に焚き火を囲むことで得られる「円満」という願いが込められている。

また、全身を包み込むような暖かさ、まるで炎に満たされるかのような心地よさを体感してもらいたいという想いから、この名をつけたとのこと。直火のような迫力と暖かさを再現し、焚き火を囲む時間をより豊かにする理想的なプロダクトだ。


小さな町工場が集まる埼玉県南東部の八潮市で、職人たちの確かな知識と技術を集結したモノづくりをする「DekiTech」。そんな職人集団と、アウトドア業界での長年の経験を持つ同市出身の開発者「RUGGED GARAGE」のアイデアを融合させ、「理想の焚き火台」の開発がスタートした。

各方面のモノづくりのプロたちが集まる集団「DekiTech」が手掛ける焚き火台は、細かなところに気が利く設計と安心の品質が特徴。「始まりから終わりまで快適で楽しい」ことにこだわり、渾身の焚き火台を作り上げた。

目標金額200万円達成時には支援者全員へ特典を用意


「炎満」の、クラウドファンディングでの次なる目標金額は200万円で、この目標達成時には、支援者全員に特典を用意。特典内容は、「DekiTech」「RUGGED GARAGE」両ブランドのロゴ、支援者の名前、「炎満」本体のシリアルナンバーが刻印されたオリジナルドッグタグだ。


名前の刻印は、支援後に、スペース含めて15文字以内で英字の大文字・小文字から指定できる。また、「DekiTech」オリジナルステッカーと「RUGGED GARAGE」オリジナルステッカーも特典内容として用意している。

さまざまな環境でも安心&コンパクトで持ち運びも簡単


より多くの要望に応え、「炎満」をさらに楽しめる新オプションを追加した。「炎満ベーステーブル」は、支援者から「地面への影響が気になる」といった意見をもらい、これに応える形で開発した。


台座を二段に重ね、間に鉄のプレートを挟む構造により、芝や地面への熱を軽減するオプションだ。地面から焚き火台までの高さを約10cm確保できるため、さまざまな環境で安心して利用できる。使用環境に応じて断熱シートや耐熱マットを併用しよう。


台座の先端をプレートに挿し込むことで焚き火台を安定して設置でき、使用しない際はサイドテーブルとしても活用できる。


焚き火台本体にスタッキングできる設計で、専用ケースにまとめて収納可能。コンパクトに収まるので、持ち運びも簡単だ。


「炎満」のクラウドファンディングは、11月30日(土)まで実施中。

キャンプが好きな人は、クラファンページで「炎満」をチェックしよう。

machi-ya:https://camp-fire.jp/machi-ya
プロジェクト名:職人集団によって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な焚き火台 「炎満」

(佐藤 ひより)

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