アートブレッドが運営する「ベーカリーピカソ」が、名古屋の老舗茶舗「妙香園」の“ほうじ茶”をふんだんに使用したクリスマス限定商品「妙香園のほうじ茶シュトーレン」を、11月13日(水)より、ベーカリーピカソの各店舗・オンラインショップと妙香園の各店舗にて販売中だ。
ちょっぴりアートな店「ベーカリーピカソ」はパンをこよなく愛するスタッフの集まるベーカリー。店内には、ひとつひとつ愛情を込めて作ったパンが、多いときには130種類も並ぶ。
他にはない深い味わいが楽しめる
2023年より好評を集める「ほうじ茶シュトーレン」が、名古屋の老舗茶舗「妙香園」のほうじ茶を使用することで、さらに香り高く上品な味わいに生まれ変わった。名古屋でほうじ茶といえば妙香園のイメージが強く、アートブレッドから声をかけたことで、今回の夢のコラボレーションが実現した。妙香園のほうじ茶ならではの豊かな香ばしさと、ベーカリーピカソのシュトーレンのしっとりとした食感が一体となり、他にはない深い味わいが楽しめる。
購入は、ベーカリーピカソオンラインショップのほか、烏森本店、名古屋栄三越店、ASTY鶴舞店、μPLAT大曽根店、ベーカリーピカソミニ名鉄名古屋駅、豊明店にて。
妙香園では、本店、栄店、サカエチカ店、MYOKOEN TEA STORE、サンロード店、トヨタ店、あつたnagAya店にて販売中だ。
贅沢な和洋折衷スイーツ
「妙香園のほうじ茶シュトーレン」は、芳醇なほうじ茶の香りとしっとりとした甘みが調和する、贅沢な和洋折衷スイーツだ。一口でほうじ茶の香りが広がり、甘さ控えめで大人の味わいに仕上っている。渋皮栗、大納言かのこ、シナモン煮りんごが奏でる和のアクセントが、深い味わいをさらに引き立てる。冬のティータイムに、ほうじ茶シュトーレンで和のぬくもりに包まれる贅沢なひとときを楽しもう。
アートブレッド商品開発部・商品開発チーフの井上詩織さんは、「妙香園の看板商品であるほうじ茶の奥深い香りを、クリスマスの定番スイーツであるシュトーレンに活かすため、今回の開発に挑戦しました。妙香園のほうじ茶ならではの香ばしさが、シュトーレンのしっとりとした甘みを一層引き立てるよう、素材の組み合わせに細部までこだわり、渋皮栗や大納言かのこなど和の具材を加えています。口に含むたびに和の風味が広がり、熟成とともに日々変わる味わいを楽しんでいただけるよう工夫しました(後略)」とコメントしている。
「妙香園」について
「妙香園」は、大正5年創業。日本有数の茶どころである尾張熱田の地に本店を構える日本茶の専門店だ。「良いお茶は心を潤す」の意が込められた「茗茶潤心(めいちゃじゅんしん)」という言葉を家訓のように守り、茶匠が全国のお茶の産地に足を運んで茶葉を選りすぐり、歴史に培われた独自のブレンド製法によって香りと味と色にこだわった本物のお茶を届けている。
名古屋の香りと言えば名古屋名物「妙香園のほうじ茶」絶妙の火加減で焙じたほうじ茶は香り・味・水色にこだわった同社の看板商品だ。
名古屋の老舗茶舗と人気ベーカリーが贈るクリスマスの逸品!「妙香園のほうじ茶シュトーレン」を、この機会に食べてみては。
ベーカリーピカソオンラインショップ:https://bakerypicasso-online.com
アートブレッド:https://www.artbread.co.jp
(江崎貴子)