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Gakkenの電子書籍サブスクで「bookend読み放題サービス」採用。良質なサービスを実現

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アイドックが手掛ける電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)読み放題サービス」が、11月11日(月)にサービスを開始したGakkenの電子書籍のサブスクリプションサービス「Gakkenブックタス+」に採用された。

家族みんなで楽しめる「Gakkenブックタス+」

「Gakkenブックタス+」は、「家族みんなで楽しめる」をコンセプトに、学研グループが発行する電子書籍の中から2000冊以上の本を31日間770円(税込)で読めるサブスクリプションサービス。初回30日間は無料で試せる。


大人向けには、ビジネス・自己啓発書、


旅行ガイド、


育児書・子育て本、


レシピ・料理本など、リフレッシュやリカレント、リスキリングに役立つ書籍を配信。


子ども向けには絵本・読み物・図鑑・学習まんが・学習参考書など、学習に役立ち、読書習慣が身につく書籍を配信している。

これらの電子書籍は、1つのアカウント登録で5台の端末から読むことができるので、スマートフォンやタブレット、パソコンなどでいつでもどこでも読書を楽しむことができる。

「bookend読み放題サービス」について

「bookend読み放題サービス」は、ブラウザでの閲覧にbookend view(ブックエンド・ビュー)を使い、EPUB(リフロー、フィックスド)、PDFといったコンテンツ形式で電子書籍を配信。対応プラットフォームは、Windows、Mac、iOS、Android、ChromeOSだ。Windows、Macでは「PrintScreen」による画面キャプチャを制限、ブラウザウィンドウからフォーカスが外れた場合にコンテンツは一時的に非表示、ブラウザの開発ツール制御などの機能のほか、コンテンツ毎の閲覧数、ユニークユーザー数、ユーザー毎の閲覧履歴などが見れるアナリティクス機能も搭載している。

今回は、「bookend読み放題サービス」をカスタマイズして提供することで、学研グループの共通IDである「GakkenID」と連携し、月額770円(税込)で「家族みんなで楽しめる」をコンセプトにした2,000タイトル以上の本が読めるサブスクリプションサービスを実現した。

「bookend読み放題サービス」は、コンテンツの全文横断検索を可能にするなど使い勝手を向上させたほか、ブラウザでの閲覧にbookend viewを使い、簡易画面キャプチャブロック、印刷制御、1IDの接続可能セッション数制御などを行うことで、よりセキュアな電子書籍読み放題サービスになった。またアナリティクス機能により閲覧履歴に応じた著作権料算定の課題も解決している。

Gakken 酒井政輝氏のコメント

Gakken 出版・コンテンツ事業本部 コンテンツ営業部 コンテンツビジネス課 酒井政輝氏は、「子ども向け電子書籍のサブスクリプション(読み放題)サービス『学研ライブラリー』で採用した『bookend』をベースにすることで、コンテンツやサブスク課金基盤、共通ID『GakkenID』連携などを共有化し、短納期で質の高いサービスの構築が可能となりました。bookendを利用することで懸念していた著作権管理の問題をDRM機能によりクリアすることができ、閲覧履歴に応じた著作権料算定の課題もアナリティクス機能により解決することができました。」とコメントしている。

月額770円(税込)で2000タイトル以上の本が読める「Gakkenブックタス+」をチェックしてみては。

Gakkenブックタス+:https://booktas.gakken.jp

(Higuchi)

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