都内在住のライターが気になる地域イベントをお届け!今回は、1月18日(土)に錦糸公園ふれあい広場で開催される、お芋のお祭り「やきいも友の会in錦糸公園2025」を紹介しよう。
やきいも友の会in錦糸公園2025
「やきいも友の会in錦糸公園2025」は、美味しい焼き芋、スイーツ、フライドポテトなどをとことん愛する人たちと、焼き芋専門店や飲食店との美味しい出会いが溢れるお芋のお祭りだ。つくる人も、売る人も、食べる人も、美味しくて、心も体もホクホク温まるしあわせいっぱいの週末を楽しもう。
アクセス抜群かつ自然にも触れられる錦糸公園
近くには大型の商業施設があり、スカイツリーも一望できる錦糸公園。東京駅から電車で約10分。JR錦糸町駅北口より3分、東京メトロ半蔵門線錦糸町駅4番出口よりすぐと、アクセス抜群な都心にありながら豊かな自然を感じることができる、筆者お気に入りの公園のひとつ。
野球場やテニスコートも完備された広い敷地には遊具も充実していて、週末はいつも子連れで賑わっている。春には満開の桜の下、芝生にレジャーシートを敷いてお花見をしたり、夏にはベンチで手持ち花火を楽しんだりと、季節ごとの自然やイベントを楽しむことができる。
そんな錦糸公園で今回、冬を代表するグルメ・焼き芋の品種別の食べ比べなどが楽しめる「やきいも友の会in錦糸公園2025」が初開催される。
甘いのもしょっぱいのも!あなたの好きなお芋はどれ?
「芋」といっても様々な種類がある。冬の公園で食べたい芋料理といえば、イベント名にも入っている通り、まず思いつくのは焼き芋ではないだろうか。しかし、今回のイベントで楽しめるグルメは焼き芋だけには留まらない。サツマイモを使ったスイーツや、ポテトフライやじゃがバターといったしょっぱい系の芋料理。芋焼酎の熱燗まであり、家族で楽しめるイベントとなっている。
今回のイベントには、色々な品種のお芋たちに触れて、食に対する興味や関心を高めてほしいという主催者の思いも込められている。寒い冬の公園で食べるホカホカのお芋料理は、子どもはもちろん、大人にとっても特別な体験となるだろう。
参加店舗について
参加店舗についても紹介しよう。
焼き芋専門店は、向島 芋笑(東京都墨田区)、ヤバイ焼き芋屋さん(東京都墨田区)、芋屋げんき(東京都墨田区)、焼芋・五壺(東京都墨田区)、風實(茨城県筑西市)が出店。
スイーツ店/パン店は、Colorful Pear(東京都墨田区)、ベーカリー花火(東京都墨田区)が出店。
コーヒー店は、LuIEN(ルイアン)(東京都墨田区)が出店する。
暖かい室内でお芋料理を楽しみたいという方には、テイクアウトができるのも嬉しいポイント。入場料無料なので、気軽に足を運んでみてほしい。イベント内容・スケジュールが変更される場合もあるので、詳細はfacebookページをチェック。
冬の公園で焼き芋や熱燗でぽかぽか、ほっこりした時間を過ごしてみるのはどうだろう。
◾️やきいも友の会in錦糸公園2025
会場:錦糸公園ふれあい広場/東京都墨田区錦糸4-15-1
開催日時:1月18(土)10:00~16:00(※各店売切れ次第終了)
開催場所:錦糸公園ふれあい広場
主催:一般社団法人てんてん
後援:墨田区
入場料:無料
facebookページ:https://www.facebook.com/events/513548968507160
suzuki(すずき)
福島県出身、東京23区東部在住のライター。千葉県出身の妻との2人暮らし。趣味は落語に散歩、B級グルメ。