カランダッシュ ジャパンは、2026年の午年を記念して「849(はちよんきゅー) ホース 2026」ボールペンの限定品を2026年1月7日(水)に発売する。
同商品の価格は12,100円(税込)。カランダッシュ銀座ブティック、カランダッシュ公式オンラインショップ、その他カランダッシュ取扱店で購入できる。
「849ホース 2026」特徴
同モデルは、馬の力強さ、優雅さ、気高さに敬意を表した、2026年の幕開けに相応しいデザイン。六角形アルミニウムボディをチューダーブラックラッカーで仕上げており、メタル缶専用ケース(スリムパック)に入っている。
黒漆仕上げのサテンボディに、疾走する馬の金色のシルエットが浮かび上がり、馬の動きと力強さを想起させるようなデザインだ。金色のクリップとボタンが輝きを添え、漆黒のボディと優雅なコントラストを成し、馬の気高さとエネルギーを存分に引き立てている。
同モデルには、黒細字(F)のゴリアットカートリッジリフィルが付属。ゴリアットカートリッジは、限りなく最後の一滴まで使い切れるようデザインされており、距離にして約8km、A4用紙にして600枚の筆記量を誇るという。引っ掛かりやぼた落ちがほとんどなく、スムーズで伸びやかな書き味が魅力だ。
なお、全てのカランダッシュ ゴリアットカートリッジリフィルに対応している。
「カランダッシュ」について
「カランダッシュ」は、1915年にスイス ジュネーブの鉛筆工場として誕生した。ブランド名はロシア生まれのフランス人風刺画家であるエマニュエル・ポアレ氏の雅号“KARANDASH(鉛筆)”にちなんでいるそう。
同ブランドは、創業以来100年以上にわたってスイス伝統のクラフトマンシップを受け継ぐ企業として、品質へのこだわりと情熱をもって数々の製品を生み出してきた。12月現在、スイス国内外に10のブティック、120以上のショップインショップ、オンラインストアを展開している。
現在もすべての画材・筆記具をジュネーブの工房で開発・製造。卓越した「スイスメイド」の筆記具は、その純粋なラインと繊細な輝きを放つ仕上げで魅了し、その品質が世界で評価されているそう。
また同ブランドは、環境への深い配慮を礎に、持続可能な発展――人間を尊重すること――を企業理念の中心においている。ジュネーブの本社・工場では、太陽光エネルギーやFSC認証木材の活用、廃棄物のリサイクルなどを通じて、環境的な取り組みを生産工程に組み込んでいるとのこと。
さらに、2008年からは「ペイント・ア・スマイル」活動をサポートしている。この活動は、小児病院や老人ホームなどを中心に、医療施設内に絵を描くことで、患者・家族・医療スタッフの心や身体に良い効果をもたらすというプロジェクト。12月時点で世界18カ国での実績をもつ。
細部に至るまで筆記の持つ美しさとエネルギーへの賛辞を込めた限定エディション！「849ホース 2026」を自身や大切な人に贈ってみては。
■カランダッシュ銀座ブティック
住所：東京都中央区銀座2-5-2
「カランダッシュ」公式オンラインショップ：https://www.carandache.com/jp/ja
(Higuchi)
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