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FC TIAMO枚方所属、谷村皮フ科で働く後藤卓磨氏が2025シーズンのJFL得点王に!

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大阪府寝屋川市の谷村皮フ科は、同院で医療事務・診療補助として勤務する後藤卓磨氏が、FC TIAMO枚方(JFL所属)の選手として、2025シーズンのJFL(日本フットボールリーグ)得点王に輝いたことを発表した。

2024年からFC TIAMO枚方でプレーする後藤卓磨氏

後藤卓磨氏は、1997年7月16日(水)生まれの28歳。徳島県出身だ。ポジションはMF(ミッドフィールダー)で背番号は10。

徳島ヴォルティスユース、関西国際大学でプレーし、2020年にFC徳島、2021〜2023年にカマタマーレ讃岐を経て、2024年からFC TIAMO枚方でプレーしている。

仕事とサッカーを両立しながら得点王に

後藤卓磨氏は、2025シーズンのJFLにおいて19得点を記録し、いわてグルージャ盛岡の藤本憲明選手と並んで得点王に輝いた。FC TIAMO枚方は、大阪府枚方市・寝屋川市・交野市を中心とした北河内地域をホームタウンとするサッカークラブで、Jリーグ加盟を目指している。

後藤卓磨氏は、同クラブの主力選手として活躍する傍ら、谷村皮フ科で医療事務・診療補助業務に従事しており、仕事とサッカーを両立させながらこの快挙を成し遂げた。

谷村皮フ科の谷村院長のコメント

谷村皮フ科の谷村裕嗣院長は、「北河内地区を拠点とするサッカーチームから得点王が誕生したことを、地域の一員として大変嬉しく思います。まさか当院のスタッフから得点王が出るとは、正直驚きを隠せません。

後藤さんは日頃から仕事にも真摯に取り組んでおり、その姿勢がサッカーでも結果として表れたのだと思います。医療とスポーツ、それぞれの分野で地域に貢献できることを誇りに思いますし、今後も後藤さんの活躍を全力で応援していきます」とコメントしている。

FC TIAMO枚方について

後藤卓磨氏が所属するFC TIAMO枚方は、2004年に元日本代表の稲本潤一氏、新井場徹氏、播戸竜二氏が共同オーナーとなり設立されたサッカークラブ。「ティ・アーモ(Ti Amo)」は、イタリア語で「愛している」という意味で、「地域を愛し、地域から愛されるチームに」という想いが込められている。

12月時点でJFL(日本フットボールリーグ)に所属し、Jリーグ加盟を目指して活動している。2025シーズンはリーグ4位で終了した。

見事2025シーズンのJFL得点王に輝いた後藤卓磨氏の今後の活躍に注目するとともに、FC TIAMO枚方や谷村皮フ科についてもチェックしてみては。

谷村皮フ科公式HP:https://tanimurahifuka.com
FC TIAMO枚方公式HP:https://www.fctiamo.net

(ソルトピーチ)

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