
岡山県美作市では、バリューデザインが提供する現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を導入した。2025年12月25日(木)より「ふるまちPay」でのふるさと納税寄付の受付を開始している。
現地で手軽にふるさと納税が可能
「ふるまちPay」とは、来街者が現地の店舗やレジャー施設などに設置されたQRコードをスマートフォンで読み取り、キャッシュレスでふるさと納税を行うことで、返礼品として現地の店舗や施設など、その場ですぐに利用可能なデジタルクーポンを受け取れるサービス。ふるさと納税制度における返礼品の選択肢を「モノ」から「コト」へと広げ、来街者が現地で手軽に寄付できる環境を育み、地域活性化につなげる。
主な利用シーンとして飲食店やキャンプ場、各種体験施設などが想定されており、地域の魅力をアピールしつつ、寄付シーンを増やすことが可能。返礼品にとらわれない、本来のふるさと納税の実現を目指している。
「ふるまちPay」の導入自治体は、今回の岡山県美作市を含め25自治体となった。
岡山県美作市について

「ふるまちPay」を導入した岡山県美作市は、岡山県北東部に位置し、古くから因幡街道の宿場町として栄え、歴史と文化が息づくまち。市内には全国的な人気を誇る名湯・湯郷温泉をはじめ、江戸時代の町並みが残る古町保存地区や、剣豪・宮本武蔵ゆかりの「武蔵の里」など多彩な観光スポットがある。また、四季を通じて自然を満喫できるトレッキングや観光農園でのフルーツ狩り、モータースポーツが楽しめる岡山国際サーキットなど、幅広い体験観光が魅力だ。豊かな自然と温泉、歴史文化が調和した地域として、訪れる人を魅了する。
「ふるまちPay」を利用できる施設
「ふるまちPay」の導入開始時点で、市内の利用可能な店舗・施設は2カ所。1つ目は中国地方最大級のいちご園でのいちご狩りや季節のフルーツを楽しめる「美作農園」。2つ目は、西日本屈指のテクニカルコースを擁し、モータースポーツの走行体験などが楽しめる「岡山国際サーキット」。今後も岡山県美作市では、市内の「ふるまちPay」加盟店のさらなる拡大と寄付シーンの創出を目指している。
なお、「ふるまちPay」の導入にあたって、岡山県美作市の担当職員は「美作市には、湯郷温泉をはじめ、食や自然など現地で楽しめる魅力が多くあります。『ふるまちPay』を通じて、訪れた方がその場で寄付し、返礼品となるクーポンを使って体験を楽しむことで、美作市の魅力をより身近に感じていただけると思っています。その体験が市への再訪のきっかけになることを期待しています」と述べている。
「ふるまちPay」を導入した岡山県美作市で、名湯・湯郷温泉をはじめ、歴史ある因幡街道の町並みや宮本武蔵ゆかりのスポット、四季折々の体験やグルメを堪能してみては。
岡山県美作市ふるまちPayサイト:https://furumachi-pay.jp/p/mimasaka
岡山県美作市公式サイト:https://www.city.mimasaka.lg.jp
ふるまちPay詳細:https://about.furumachi-pay.jp
※QR コード(R)は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
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(山崎正和)