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【石川県穴水町】開業間近のコンテナ型ホテル「Tomoru」がクラファン実施中。穴水町の未来を共創

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石川県穴水町を拠点に、能登半島地震からの「創造的復興」と持続可能な地域社会への貢献を目指すSouseiは、1月にコンテナ型ホテル「Tomoru」の開業を予定している。これに先がけて、1月23日(金)までクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、「Tomoru」の屋外スペース整備のための支援を受付中だ。

穴水町の未来を照らすTomoru開業


2024年1月1日に発生した能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県穴水町に、1月開業予定のコンテナ型ホテル「Tomoru」は、全国のメンバーと現地在住のオーナーが共創する新しい地域再生モデルとして、新たな「関係人口」の創出を目指している。同ホテルは、「地域の皆さま、そして全国の応援者と共に育てていく」という共創の姿勢を大切にしており、完成後は「町外から関わり続ける人々」を増やすことをプロジェクトの目的としている。

花壇を一緒に作ろう(イメージ)

そのための交流の核となるのは、旅人と地域住民が触れ合い、絆を深める焚き火スペースや花壇、ベンチがある屋外スペース。今回のクラウドファウンディングでは、その屋外スペース整備に活用する支援金を募る。

1月9日(金)現在、受付中のプラン金額は6,000円~100,000円。リターンには、「Tomoru」オリジナルグッズのほか、「NOTOHIBAKARA アロマディフューザーセット ミニ | USB Aroma Diffuser Set」「NOTOHIBAKARA 能登ヒバエッセンシャルウォーター」などが用意されている。期間は1月23日(金)まで。

Souseiは、クラウドファウンディング実施に際し「能登半島地震で、私たちは全国から希望の灯りをいただきました。今度は私たちがその灯りを穴水町に、そして訪れる人々に灯す番です。『Tomoru』は、人々が繋がり、心が解放され、明日への活力を得られる場所として、穴水町の未来を照らす存在となるよう、全力で尽力してまいります。(一部抜粋)」とコメントを寄せている。

奥能登を感じる特別な体験を提供


シングル8部屋、ツイン2部屋にフロント棟と専用駐車場の施設から成る「Tomoru」は、「五感の開放と再生」「体験が『線』になる喜び」「ゆるやかな繋がり」を感じられる特別な体験を提供する。


穴水町は、海と山の幸に恵まれた「まいもん(美味しいもの)の里」として知られている。能登の素材を使用したご当地グルメ「能登丼」、寿司、冬の風物詩「かき祭り」、香り高い「能登ワイン」、そして地元出身力士ゆかりの「ちゃんこ鍋」など、四季折々の食が訪れる人々を魅了する。また、日本で唯一、車で砂浜を走れる「千里浜なぎさドライブウェイ」から奥能登の絶景街道へ向かうツーリングやドライブの拠点となるなど、幅広い可能性を有している。

「Tomoru」では、こうした穴水町の魅力を堪能できる体験が盛りだくさんだ。

九十九湾などで、アオリイカや能登の地物釣りを楽しんだ後は、宿泊者限定の特別提携として、自分で釣った魚を地元の寿司屋に持ち込み、プロの職人に捌いてもらうサービスを受けることが可能。自釣り魚を地元の名店で味わう、贅沢な「自産自消」体験をしてみよう。

世界農業遺産の雄大な景色を見ながら、能登の空気を肌で感じる体験は、お子様にとっても忘れられない思い出になるはず。「Tomoru」は、家族での旅を応援するため、12歳以下の子どもの添い寝無料サービスも提供する。プライベートな空間で、家族の距離がぎゅっと縮まる温かい時間を過ごしてみては。

震災の記憶をつなぐ客室


ホテルデザインは、独立したコンテナモジュールにより、高いプライベート性と快適性が両立する。


ホテルの外観の足元には、黒く美しい「能登瓦」が敷き詰められている。これは、震災で発生した廃材を回収しチップ状に加工して再生したもので、かつて能登の家々を守ってきた瓦が、再び「Tomoru」のランドスケープとして命を吹き返す形となっている。



客室の壁面や家具には、石川県の県木「能登ヒバ(あて)」を贅沢に使用。優れたリラックス効果と抗菌・防虫作用を持つ「ヒノキチオール」を多く含む能登ヒバに包まれる空間では、まるで森林浴をしているかのような心地よさが、旅の疲れを優しく解きほぐしてくれる。さらにマットレスには「NELL」を採用し、上質な睡眠を提供する。



シャワーとトイレはセパレートタイプを採用し、清潔で快適な水回りを実現した。



さらに、PC作業が可能なデスク&チェアや高速Wi-Fiを完備。ワーケーションにも対応するなど、快適さを追求した設備が充実している。

奥能登の未来を灯す、新たな地域再生モデル


Souseiのプロジェクトメンバーは、「能登を元気にしたい」「穴水町の未来を灯したい」という共通の想いで繋がっている。メンバーたちが目指すのは、単に「建物」を作ることではない。「Tomoru」は、全国に広がる共創の輪をさらに広げ、穴水町への継続的な来訪と交流創出のモデルとなることを目指すとしている。

クラウドファンディングで支援し、完成後は「Tomoru」で奥能登の魅力を満喫してみては。

Campfire:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:宿泊施設を失った能登・穴水町にコンテナ型ホテルを建設し、町に希望を灯します。

■Tomoru Hotel
住所:石川県鳳珠郡穴水町字大町リ13−1
公式HP:https://tomoru-anamizu.com

(Kanako Aida)

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