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【山口県山口市】ゴミを通して環境問題を考える展示。山口県立大学学生×企業のコラボ「GO!ME!展」開催

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田村ビルズグループと山口県立大学は、産学連携によるPBL(Project Based Learning)活動の一環として取り組んできたプロジェクト成果を、展示イベント「GO!ME!展」として、1月9日(金)〜2月9日(月)の期間、山口市米屋町の「LFB CAFE」にて一般公開する。

身近な環境課題である“ゴミ”がテーマ

同展示は、学生が田村ビルズグループのタムラエンバイロと協働しながら、身近な環境課題である“ゴミ”をテーマに企画・制作した参加型展示だ。


タムラエンバイロは、産業廃棄物の収集から処分まで一貫した処理事業を行うだけでなく、環境に配慮したリサイクル事業にも取り組んでいる会社。

中でも廃プラスチック類を主としたリサイクルプラントを保有しており、県内トップクラスの取扱量を誇っている。

地域課題解決を目指す「PBL」の取り組み

一方、山口県立大学は山口県唯一の「県立大学」。

「人間性の尊重」、「生活者の視点の重視」、「地域社会との共生」、「国際化への対応」の4つを教育理念として掲げ、地域の要望に応えることができる「地域貢献型大学」として、県民の健康や文化の分野で専門的教育と研究を行い、優れた人材や研究成果を還元し、高い評価が得られることを目指している。

地域課題解決を目指す「PBL(Project Based Learning)」型授業を積極的に導入しており、学生が主体的に学び、実践的な能力を育成している。企業や行政と連携し、地域社会の活性化に貢献する活動も展開している。

来場者が自分ごととして捉えられる展示を


学生たちは、廃棄物処理・リサイクル事業の現場見学や社員ヒアリングを通じて、社会課題の背景にある事実やデータを学び、来場者が自分ごととして捉えられる展示表現を検討してきた。

展示では「データから見るゴミ問題」「ゴミのつぶやき展」「視点を切り替える体験型展示」「アート作品を通じた問いかけ」「『自分にできる行動』を考える宣言コーナー」など、「PBL」活動成果展示・ワーク展示・アート作品を通じて“小さな一歩”を促す仕掛けを多数用意している。

若い世代とともに地域課題を考える

田村ビルズグループでは、この取り組みを若い世代とともに地域課題を考える「共創の学び」と位置づけている。「PBL」を通じて学生が主体的に学び・提案することで、新たな視点とアイディアが地域に還元されることを期待しているという。今後も、学生との協働機会を通じて、将来のキャリア形成に寄与する取り組みを継続していく意向だ。

企業と大学とのつながりから、地域とのつながりに広がり、さらに地域課題の問題解決へとつながる可能性を秘めた産学連携の取り組み。今後の活動にも注目したい。

■GO!ME!展
開催日時:1月9日(金)~2月9日(月)12:00~17:00
開催場所:LFB TOWER(LFB CAFE)地下1階
住所:山口県山口市米屋町1-10

タムラエンバイロHP:https://tamura-kankyo.com

(鈴木 京)

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