
大阪府大阪市に本社を構え、全国で高級民泊ブランド「今昔荘」「大門屋」を展開するファンバウンドは、毎年2月6日の“お風呂の日”に合わせて無料宿泊キャンペーンを実施する。
同企画では、観光地を「巡る」だけでなく、“風呂そのものを旅の目的地にする”という新しい旅を提案する。
2月6日は“お風呂の日”
2月6日の“お風呂の日”は、温泉・銭湯・家庭風呂など、日本独自のお風呂文化の魅力をより多くの人に知ってもらうことを目的にHOT JAPANが申請し、日本記念日協会によって2016年に認定・登録された。
HOT JAPANは、「日本のお風呂文化をユネスコの世界無形文化遺産に」というビジョンのもと、国内外に向けてお風呂文化の発信を続けている。
全17施設の特徴
ファンバウンドが運営するのは、2月時点で全17施設。全ての施設が抜群の観光導線の良さを有しており、日本らしい入浴体験ができる一棟貸切高級民泊だ。
全施設において、洗濯機・キッチン・食器など、長期滞在にも対応しやすい設備を完備。宿泊可能人数は4~16名で10名前後の施設が多く、グループや家族旅行にぴったりだ。
実際に宿泊者からは、「立地が良く設備が充実」「お風呂が素晴らしい」「調理器具や洗濯機が揃い長期滞在に最適」といった声が寄せられているそう。
“観光導線の良さ”と“風呂体験”の両立が、滞在の満足度を左右する重要要素になっていることが、同社の予約・レビュー傾向からも伺える。
「今昔荘」と「大門屋」の特徴

「今昔荘」は、「空き家や空きビルが文化の宿へ生まれ変わる」「日本の『今と昔』を味わう高級民泊」を掲げ、地域の歴史(昔)と現代の快適性(今)を調和させた滞在を提供している。

「大門屋」は、2025年12月にオープンしたばかりの新ブランドで、新築建築に古材を組み合わせた温かみのある施設だ。
吹き抜け構造と計算された採光設計により、都市部にありながら外部の視線や音を抑え、静かで落ち着いた空間を実現。地域の環境や暮らしに配慮し、「大人数でも心地よく過ごせること」と「街と調和すること」を重視しているという。
無料宿泊キャンペーン概要
今回の無料宿泊キャンペーンで当選するのは3組。当選者は、高級民泊「今昔荘」または「大門屋」から、希望の施設を選んで無料宿泊できる。
「今昔荘」公式Instagramでは、2月3日(火)よりキャンペーンの告知をしている。該当の投稿を自身のInstagramストーリーズで、「今昔荘」もしくは「大門屋」をメンションしてシェアするとキャンペーンに参加できる。
当選発表は2月17日(火)で、当選者には当選した宿の公式InstagramのアカウントからDMが届く。
旅行市場の動向予測
近年の旅行市場では、有名観光地をテンポよく巡る「名所消化型」の旅から、滞在そのものを深く味わう「体験型」の旅へと関心が移りつつあるそう。
JTBの旅行動向予測によると、2026年の国内旅行者数は約3億700万人、1人当たりの平均旅行費用は52,900円と見込まれているという。物価・コストの上昇が続く中でも、「納得できる体験」を重視して旅先を選ぶ傾向が指摘されている。
こうした背景から、単なる宿泊や観光だけでなく、「心身のリフレッシュ」「地域の文化との出会い」といった付加価値の高い滞在コンテンツが、旅行者の選択基準として重要性を増していると考えられるだろう。
また、同じくJTBの予測では、2026年の訪日外国人旅行者数は4,140万人、訪日消費額は9.64兆円に達する見込みなのだとか。拡大が進む一方で、各地域・事業者にとっての差別化要因は「どのような滞在体験を提供できるか」という点に移行しており、滞在の質そのものが競争力となりつつあるようだ。
インバウンド市場では、温泉や銭湯を含む入浴体験は「日本らしさ」を感じられるコンテンツとして高い人気があり、休養・健康増進・癒しといったニーズとも合致することから、今後の伸長が期待される。
今後の展開
ファンバウンドは、大阪を拠点に「今昔荘」「大門屋」を合わせて、2月時点で全国に17施設を運営している。2025年は奈良、今年は沖縄への展開が確定しており、次の目標として東京進出も計画しているそう。
同社は、旅行者が“体験の質”を重視する流れが続く中で、宿泊施設には「泊まる理由」を提示できる設計力がより求められると考えている。今後も全国展開を視野に滞在価値の拡張に取り組んでいく考えだ。
高級民泊「今昔荘」「大門屋」に無料宿泊できるチャンス!“お風呂の日”に合わせたキャンペーンに応募してみては。
「今昔荘」・「大門屋」ブランドサイト:https://konjakuso.jp
「今昔荘」公式Instagram:https://www.instagram.com/konjakuso
「大門屋」公式Instagram:https://www.instagram.com/okadoya_stay
(Higuchi)