トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LIFESTYLE

アート作品を募集!世界自閉症啓発デーに向けて「Blue Art コンテスト」開催中

このエントリーをはてなブックマークに追加

<上段2025年受賞作品>:kumanomizさん『ジンベイザメ』、KEITA YANOさん『ことばにならない感覚』、芳乃華さん『星とクジラ』、いちごいちえのえみさん『月夜の夢』<下段2024年受賞作品>葵さん『飛行機旅行』、ミロッタさん『雨粒と波紋』、夕夏さん『オオカミ』、苺いち絵さん『blue』ほか、動画での受賞作もあった。

東京都自閉症協会は、自閉症啓発デーに関心をもってもらうために、Blueをコンセプトにしたアートコンテスト「Blue Art コンテスト」を開催中だ。

X上でハッシュタグ「#2026blueart」を付けて投稿された作品の中から、イラストレーター、デザイナーなどの審査員が入選作を選出する。

自閉症当事者や家族の幸せを目指す東京都自閉症協会


東京都自閉症協会は、2025年よりHappy with Autismをテーマに、4月2日世界自閉症啓発デーを中心とした啓発活動を展開している団体だ。

自閉症があっても本人と家族、まわりの人たちみんなが幸福に暮らせる世の中を目指している。

アートをきっかけに自閉症に関心をもってもらいたい


4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デー。自閉症について知ってもらうため、世界中でさまざまな取り組みが行われている。

自閉スペクトラム症(ASD)は、外見からはわかりにくい特性ゆえに、誤解や偏見が生じやすい障がいだ。日本でも、自閉症や発達障がいという言葉は知られてきたが、当事者や家族が日常生活の中で感じる困難や孤立は十分に知られていないだろう。

そこで今回、東京都自閉症協会は自閉症のテーマカラーBlueをコンセプトにした絵画やイラスト、写真、マンガ、工作などのアート作品を募集し、アートコンテストを開催している。

ブルーをテーマにしたアート作品を募集

自閉症のテーマカラーはブルー。ひと口にブルーといっても、思い描く色は人それぞれだろう。鮮やかな青、深いネイビー、透明感のあるパステルブルー、憂いを帯びた青、希望に満ちた夏空の青など、本当にいろんなブルーがある。

ブルーアートコンテストは、2024年にスタートし、今回で3回目。これまでに100作品以上が寄せられ、絵画やイラストのほか、写真、手芸、音楽、動画、コスプレ、メイクなど、多様な表現が集まったという。日本国内のみならず、トンガやイスラエルなど海外からの応募もあるそう。

「Blue Art コンテスト」の募集期間は2月15日(日)~3月25日(水)。2月15日(日)にXでの呼びかけを開始し、3月25日(月)に締め切りと審査、4月2日(火)に結果発表となる。

審査員はデザイナーのイドマサノリさん、アーティストのペトロアンドヨゼフさん、イラストレーターでデザイナーの小石川ユキさん、ハートアーティストの西村公一さん、AOAアート、東京都自閉症協会だ。

2025年は応募作品をショートムービーで配信

2025年、審査員の一人であるイドマサノリさんは、寄せられた作品の多様性に感銘を受けたという。

そして、イドマサノリ賞を受賞した生田茂さんの『水の記憶』をBGMに、全応募作品を収録したショートムービーを制作。このムービーは、東京都自閉症協会の公式YouTubeで公開中だ。


また、2025年度はステッカー賞が実施された。受賞作品は、Krisさんの『blue world』、木の葉パレットさんの『自分私僕と君と』、大井真由美さんの『ちいさな青』、大久保里枝さんの『こもれ日』。

ステッカー賞の受賞作品は、イラストレーターの小石川ユキさんがデザインしたHappy with Autism公式ロゴマークと共にステッカーとしてデザインされ、東京都自閉症協会の啓発グッズとして頒布している。

自閉症の啓発にもつながる「Blue Art コンテスト」に参加してみては。

東京都自閉症協会 Happy with Autism公式X:https://x.com/happywithautism

(佐藤 ひより)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事