
「SR ice cream coffee Miyakojima」内観イメージ
リエイグループの子会社であるストックホルムローストは、4月1日(水)、沖縄県宮古島市に新店舗「SR ice cream coffee Miyakojima」をオープンする。
同店舗は、三菱地所および鹿島建設が共同で開発した新施設「Yard miyakojima」内に出店するものだ。
「Yard miyakojima」について
「Yard miyakojima」は、“みんなの中庭”をコンセプトに、宮古島の文化と島外の新しい文化が混ざり合う場として誕生する。
島内外から集まる多様なショップが中庭を囲むように配置され、地域の人々と観光客が自然に交流できる空間を目指しているという。
新店舗オープンの経緯

その中で「SR ice cream coffee Miyakojima」は、宮古島の素材を活かしたアイスクリームを中心に、島の自然や人とのつながりを感じられる店舗としてオープンする。
ストックホルムローストは、2022年東京・神保町店の開業当初から「宮古島でお店を開く」ことを想定し、アイスクリーム製造を開始。宮古島の地にプレショップとして「SR Coffee Miyakojima」を開業し、地元農家や業者との関係づくりを続けてきている。
今回の出店は、地元の素材を活かす地元の人とつながる、観光客にも地域にも開かれた場所をつくるという想いを形にしたものだ。
店内のデザインにも注目
「SR ice cream coffee Miyakojima」においては、コンランショップ・ジャパンへ、インテリアデザインに関する監修業務を委託しているそう。コンランショップ・ジャパンが運営するザ・コンランショップは、世界的デザイナーであるテレンス・コンランのデザイン哲学を継承し、上質なライフスタイルを提供するブランドとして広く知られている。
そして今回の出店プロジェクトでは、内装設計・デザインを業界注目の建築デザインユニットKiiが担当。
コンランショップ・ジャパンとKiiがもつ創造性と、ストックホルムローストが掲げる新しい空間価値を、「Yard miyakojima」の世界観と調和させながら、より洗練された形で利用者に届けられるよう取り組んでいく考えだ。
デザインの4つのポイントをチェック
「SR ice cream coffee Miyakojima」のこだわりのデザインについて、4つのポイントを紹介しよう。
1つ目は、床〜壁の多治見焼タイルだ。沖縄の家屋に見られる“風抜きの丸穴”をモチーフにした意匠を採用。店内にいても宮古島の自然の気配を感じられる、外とつながるような開放感を演出する。
2つ目は、琉球石灰岩のU字カウンター。店内の中心に位置するカウンターは、宮古島の自然を象徴する素材を大胆に使用。立ち上がりはざらっとした質感、天板は対照的に磨きをかけた仕様だ。カウンター周りには椅子を置かず、スタッフと利用者が自然に会話できる“交流の場”になるという。
3つ目は、ピンク色の塗装が施された天井。アイスクリームショップらしい高揚感と楽しさを演出し、空間全体のアクセントとして象徴的な存在になっている。

4つ目は、信楽焼のスツールだ。NOTA&designによるオリジナルデザイン・製作。釉薬の風合いによって、一点ごとに異なる色合いが彩る空間を楽しんでみて。店頭の小さな置き看板も、NOTA&designの工房での会話から生まれた作品とのこと。
店内にいながらも宮古島の空気を感じられるよう、細部までこだわった工夫が随所に取り入れられている。なお、席数は、店内14席、店外5席、別途スタンディング8名だ。
リエイグループおよびストックホルムローストは、地域に根ざした店舗づくりを進めるとともに、質の高いデザインとホスピタリティを融合させた新たなブランド体験の創出に取り組んでいく考えだそう。
「SR ice cream coffee Miyakojima」のオープンを心待ちにしてみては。
■SR ice cream coffee Miyakojima
住所:沖縄県宮古島市平良久貝アゲタ550-7(Yard miyakojima内)
営業時間:夏季3月中旬~9月中旬11:00~19:30、冬季9月中旬~3月中旬11:00~18:30
定休日:なし
公式Instagram:https://www.instagram.com/sr_icecream_coffee_miyakojima
リエイグループ公式HP:https://www.riei.co.jp/
(ソルトピーチ)