
ゼフィロスは、3月27日(金)、広島三越の地下1階「アバンセ」にて、生産者による対面販売と高級いちご「緋(あか)」「彩(いろ)」「緋彩(ひいろ)」3品種の試食を実施する。
生産者が店頭へ、販売や試食会を実施

山口県柳井市で高級いちごを手掛ける生産者ゼフィロス。
今回、行われる対面販売と試食では、味の違いを楽しんでもらえる「3品種食べ比べセット」を数量限定で販売するほか、生産者本人が店頭に立ち、栽培のこだわりや品種ごとの味わいの違いを直接紹介する。
普段は産地でしか食べ比べることが難しい「緋」「彩」「緋彩」の3品種を、百貨店で同時に楽しめる機会。見た目の美しさだけではなく、香り、果肉の張り、口に入れたあとの余韻まで見極め、選び抜かれた完熟いちごだけを届けるゼフィロスならではの味わいを、店頭で体感することができる。
さらに、「化粧箱15粒入り(5粒×3品種)」も販売される。
ゼフィロス代表の土網裕子氏は、大正5年創業の老舗肥料屋として培った土づくりの知見を基盤に、全国を渡り歩き20年間にわたり農業指導に携わってきたという。その経験を土台に、ゼフィロスでは、作り手自身が基準に達した粒だけを見極め、完熟の状態で選別出荷している。
「緋」「彩」「緋彩」について
「緋」「彩」「緋彩」について詳しく見ていこう。

「緋」は、完熟の瞬間まで収穫を待ち、緋色に輝くタイミングで摘み取る一粒。濃厚な甘さと深いコクが広がり、酸味は穏やか。きめ細かな果肉と豊かな果汁で、余韻まで満ちる味わいに仕上げられている。
「彩」は、上品で澄んだ甘みが印象的で、後味は軽やか。ほどよい硬さがあり、みずみずしさを保ちながら型崩れしにくいため、美しい果形と明るい赤色が際立つ。味・食感・見た目のバランスを整えた、贈答にも適した一粒となっている。
「緋彩」は、最高峰の甘さに、穏やかな酸味が寄り添い、味わいを引き締める一粒。先端まで鮮やかに色づいた“完熟の合図”を見極め、繊細な果皮を傷つけないよう手作業で丁寧に収穫します。選び抜かれた完熟果のみを届ける、奥行きある余韻が特長だ。
ゼフィロスの特長をチェック

ゼフィロスの特長を紹介しよう。
1つ目は、大正5年創業の肥料屋が、土から設計。肥料・土壌の知見を背景に、甘さだけではなく、香りや輪郭、余韻までを含めた総合品質を追求する。
2つ目は、20年の農業指導経験が育てた“目利き”による選別出荷。全国の産地で培った現場知を、最終判断である選別に凝縮。数値だけでは拾えない差を、人の目で見極める。
3つ目は、スマート農業で揺らぎを抑え、最後は人の目で決める。スマート農業を活用し、温度・水分・肥料バランスなど生育環境を精密に管理。品質のブレを抑え、いちご本来の力を最大限に引き出す。最終的な出荷判断は機械任せにせず、人の目で丁寧に行う。
4つ目は、完熟で出荷。土から積み上げたいちごの完成形。完熟での選別・出荷にこだわり、贈答や特別な席にふさわしい品質を目指す。
ゼフィロス代表の土網裕子氏のコメント

ゼフィロス代表の土網裕子氏は、「全国でいちご栽培の指導に携わる中で、後継者不足や農家の減少という産地の現実を見てきました。このままでは、産地そのものが立ちゆかなくなるーーそんな場面に何度も直面しました。
原因の一つは、農業を“継続できる生業”として成立させる見通しを描きにくいことにあります。指導する立場として技術を伝えるだけでは、十分ではない。そう感じました。だからこそ、私自身が生産の現場に立ち、持続可能なモデルを実践し、次の担い手につながる形を示したい。長年にわたる栽培指導で培った知見を土台に、いちご栽培に踏み出したのは、その覚悟からです。だからこそ、私はいま踏み出すことに決めました」とコメントしている。
ゼフィロスが実施する対面販売と高級いちごの試食についてはもちろん、ゼフィロスについてもチェックしてみては。
■ゼフィロスの販売と試食
日時:3月27日(金)10時30分~13時00分
会場:広島三越 地下1階「アバンセ」
住所:広島県広島市中区胡町5-1
ゼフィロス 詳細:https://www.zephyros115.com
(ソルトピーチ)