
飲食店・宿泊業を営む「蟹を」は、WEIN/BACKSTAGE Groupの代表取締役CEOで連続起業家の溝口勇児氏との共同経営により、開発した蟹ラーメン専門店「かにを(Kaniwo)」を5月4日(月・祝)、浅草に新規オープンした。
約2年かけてたどり着いた至高の一杯
BreakingDown闘う料理人こめお氏が、和食の料理人として培ってきた確かな技術をもとに、ラーメンというジャンルにおいて、新たな価値の創出を目指し、開発された至高の一杯が味わえる蟹ラーメン専門店「かにを」。

今回のプロジェクトでは、味づくりのすべてにおいて「蟹を」の代表取締役である、こめお(本名・大迫大将)氏が主導し、運営・資金面は、WEIN/BACKSTAGE Groupの溝口氏がバックアップして開発体制を構築。約2年にわたり検証と改良を重ね完成度を高めてきた。
蟹の旨味を最大限引き出した一杯であることに加え、0辛~10辛、30辛、100辛と、13段階で選べる辛さが最大の特徴だ。数十種類の唐辛子を検証し、単なる刺激ではなく、旨味と一体化する辛さを追求した。辛さのレベルに応じて異なる味わいを楽しめるようにしたことで、幅広い人の好みに応えるとしている。
食材・味・提供体験のすべてにおいて品質を追求し、ラーメンの高級化を体現する店舗を目指す。

同店を共同経営する溝口氏は、2012年にFiNC Technologiesを設立し、代表取締役社長CEOに就任。総額150億円超の資金調達後、2020年3月末に退任した後も、連続起業家として活動を続けている。
誰もが安心して楽しめる一杯
「かにを」は一杯のラーメンを通じて、日本の食の価値と魅力をより多くの人に届けることを目指している。
同店では「ハラルフレンドリー」の基準を採用し、宗教や文化の垣根を越えて、誰もが安心して同じ一杯を楽しめる環境を整える。

近年、ムスリム観光客が増加傾向にある一方で、日本での食事に不安を感じる人も多く、ハラル対応の飲食店、特にラーメンにおいては選択肢が限られている。こうした背景を踏まえ「かにを」では、食材や調理工程に配慮し、日本らしい食体験をより多くの人に開いていく。

こめお氏は、『ラーメンは、自分にとって大きな挑戦でした。未経験からのスタートで、悩むことも多かったですが、ムスリムの人でも喜んでいただけるラーメンを自分なりに作れたと思っています。今回の一杯は、多くの支えの中で形になったものです。約2年かけてようやく、「これが自分の一杯だ」と言えるものができました。 ぜひ一度、ご賞味ください』とコメント。

新規オープンした蟹ラーメン専門店「かにを」にて、約2年かけて開発された蟹ラーメンを味わってみては。
■かにを
所在地:東京都台東区浅草2丁目22-8 田中ビル1・2階
営業時間:11:30~21:00
定休日:なし
Instagram:https://www.instagram.com/kaniwo_asakusa
(さえきそうすけ)