
ショート映画配信サービス「SAMANSA(サマンサ)」は、10月3日(土)より神奈川県小田原市で開催される野外映画祭「街の呼吸と森の映画祭2026」に参画することを発表した。
当日は、第93回アカデミー賞の短編実写映画賞にノミネートされ、世界中で話題を呼んだというショート映画『フィーリング・スルー』を上映する。
ショート映画に特化した配信サービスが作品を上映

「SAMANSA」は、ショート映画に特化した配信サービスで、月額490円で世界各国から厳選した作品を提供している。2025年10月時点で500本以上のショート映画を配信しており、作品はいずれも30分以下で完結。通勤時間や日常のスキマ時間など、さまざまな生活シーンに合わせた映画体験を味わえる。
また、「SAMANSA」は、世界中のクリエイターと直接ライセンス契約を結ぶことで、他の国内VODサービスでは観ることのできない多様な作品を届けている。映画をもっと自由に、身近に楽しめる新しい文化を創出することを目指しているという。
実際に盲目で耳が聞こえない俳優を採用した話題作
今回、「SAMANSA」が同映画祭でアカデミー賞ノミネートの感動作『フィーリング・スルー』を上映する。

©︎ 2020 DOUG ROLAND FILMS INC.
『フィーリング・スルー(原題:Feeling Through)』は、2019年、アメリカで制作された、18分24秒の作品。監督・脚本はダグ・ローランド氏。出演はスティーヴン・プレスコッド氏、ロバート・タランゴ氏、フランシスコ・ブルゴス氏だ。
ニューヨークで貧しいために友達の家を転々とする日々を過ごす青年テリークは、人生の過酷さに打ちのめされている中、盲目で耳も聞こえない男性と人生を変える出会いを果たす、というあらすじ。俳優として、本当に盲目で耳が聞こえない男性を起用した作品として世界中から注目を集めた。
3つのステージを行き来して映画を楽しむ野外映画祭
「街の呼吸と森の映画祭2026」は、2014年にスタートしたイベントで、数本の長編映画や映画に合わせたコンテンツを複数のステージにて実施するほか、公募の映画作品やキャンプも楽しめる“映画をまんなかに据えた大切な人と過ごしたくなるフェス”。
会場に合わせてイベント名称も変化するが、「森の映画祭(Forest Movie Festival)」の略称で10年以上親しまれ、過去には離島やサーキット場、公園などを会場にイベントを実施し、累計で1万人以上を動員してきたという。
「待ち合わせ」をテーマにした幻想的な野外映画祭で、コンセプトに沿った装飾が施された3つのステージに設置されたスクリーンを行き来して、朝まで映画を楽しめる。
チケットの詳細は公式HPで確認できる。お得な超早割チケットは6月30日(火)までで、交通・宿泊チケットなども発売中だ。
森の中で五感を澄ませながら、話題のショート映画を鑑賞してみては。
■街の呼吸と森の映画祭 2026
日時:10月3日(土)15:00~4日(日)翌08:00 ※オールナイト開催
会場:神奈川県小田原 わんぱくらんど(いこいの森一帯
住所:神奈川県小田原市久野4377-1
公式HP:https://forest-movie-festival.jp
「SAMANSA」ブラウザ版アプリサイト:https://samansa.com
SAMANSA公式サイト: https://about.samansa.com
(山崎正和)