【名寄】第45回ふうれん白樺まつりが、21日午前10時から風連町西町公園特設会場で開かれ、太鼓演奏や阿波おどり、ステージショー、各種売店など、さまざまなプログラムでにぎわいを見せた。 風連商工会、道北なよろ農協、上川北部森林組合、名寄地区連合会で構成する同まつり実行委員会(委員長・中尾公一風連商工会長)が主催。 以前は風連まちづくり観光が主催していたが、昨年3月末で解散したため、商工会などによる実行委員会が引き継ぎ、毎年開催している。 会場は以前、ふうれん望湖台自然公園だったが、2020年、21年のコロナ禍による中止を挟み、訪れやすさを考慮し、22年から中央公園、昨年から西町公園となっている。 今年も交流自治体の東京都杉並区、東京商工会議所杉並支部の一行が訪れた。 オープニングは、風連御料太鼓が登場。迫力あふれる演奏と力強いばちさばきで、イベントが幕開けした。 開会式では、中尾委員長、加藤剛士市長、山田典幸市議会議長、白垣学杉並区副区長、木梨盛祥杉並区議会議長が挨拶した。 阿波おどりは、杉並区の東京高円寺阿波おどり選抜連と風連地区の風舞連が出演。軽快なはやしと足取りで踊りを披露するとともに、一緒に踊る来場者もおり、ムードを盛り上げた。 ステージショーでは、名寄市立大学「もりのほたる」のバンド演奏、同大学ダンスサークル「くるくる」のパフォーマンス、市内在住の菅野幸世さんによる歌謡ショーを繰り広げた。ラストで餅まきを行い、人気を集めた。 その他、各種売店、名寄地区手打ちそば愛好会、風連手芸友の会のコーナー、キッチンカー、ちびっこ広場(型抜き、スマートボール、射的など)、名寄消防署、陸上自衛隊名寄駐屯地による車両展示もあり、にぎわいを見せた。 また、ジンギスカンを味わいながらイベントを楽しむ人たちも多く、飲食を共にしながら和やかに歓談していた。