
Société Le Théâtre Elyséeは、ドラァグクイーン、歌手、脚本家として幅広く活動するエスムラルダさんによる一人芝居ミュージカル『Over the Wall〜女優マレーネ・ディートリッヒの生涯〜』を、六本木トリコロールシアターにて上演する。
上演日程は、8月10日(月)と11日(火)の2日間。
シナリオ大賞優秀賞のエスムラルダさん自身が脚本担当
エスムラルダさんは1972年大阪府生まれ。1994年よりドラァグクイーンとしてイベント、メディア、舞台などに出演し、企業や自治体、学校等での講演活動も行っている。2002年に東京都のヘブンアーティストライセンスを取得し、2018年には及川眠子・中崎英也プロデュースによるディーヴァ・ユニット「八方不美人」のメンバーとして歌手デビュー。
なお、2012年、テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞に本名で応募し、優秀賞受賞。以後、ドラマ・映画・舞台の脚本を手がけており、『Over the Wall〜女優マレーネ・ディートリッヒの生涯〜』もエスムラルダさんの脚本だ。
戦場で兵士たちのために歌い続けた女優の物語
『Over the Wall〜女優マレーネ・ディートリッヒの生涯〜』は、作曲家・伊藤靖浩さんが主宰した『一人芝居ミュージカル短編集 vol.2』のうちの1作品として、2017年4月にエスムラルダさん自身の出演によって初演。以後、福麻むつ美さん、一明一人さん、西村快人さん、木全晶子さんらによっても上演されてきた。
脚本だけでなく作詞・出演もエスムラルダさんが務め、作曲は伊藤靖浩さん。ちゃっく澤幡さんがピアノを演奏。終演後には、マレーネ・ディートリッヒさんにゆかりのあるナンバーを集めたライブも行うという。
物語は、ベルリンに生まれ、映画『嘆きの天使』『モロッコ』などで世界的スターとなった女優のマレーネ・ディートリッヒさんを描いたもの。やがて彼女は、ナチス政権下の祖国ドイツと決別し、アメリカ市民として第二次世界大戦の前線慰問に身を投じ、銃声、爆音、悲鳴が響く戦場で、兵士たちのために歌い続けるというストーリーだ。
2日間限りの特別公演『Over the Wall〜女優マレーネ・ディートリッヒの生涯〜』を、この機会に鑑賞してみては。
■『Over the Wall〜女優マレーネ・ディートリッヒの生涯〜』
会場:Roppongi Tricolore Theater
住所:東京都港区六本木6丁目8-15
日程:8月10日(月)18:30開場/19:00開演、8月11日(火)16:30開場/17:00開演
チケット料金:全席指定8,800円(税込) ※当日は500円UP
チケット取り扱い(チケットぴあ):https://w.pia.jp/t/overthewall
©Roppongi Tricolore Theater
(山崎正和)