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【大阪府大阪市】海遊館のサメ「シロワニ」が“コワかわいい”ぬいぐるみに!シロワニのミニ企画展も

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大阪府大阪市にある水族館・海遊館では、「太平洋」水槽で飼育展示中の大型ザメ「シロワニ」をモデルとした「ぬいぐるみシロワニ」を、館内「海遊館オフィシャルショップ」にて7月7日(月)より販売開始。ぬいぐるみは、オスとメスの2種類で、価格はどちらも2,900円(税込)だ。

また、7月17日(金)からは、シロワニの生態や絶滅危惧種としての現状を紹介するミニ企画展「シロワニの世界へ潜る」も開催。終了時期は未定となっている。

シロワニについて


シロワニは、全長3mを超える大型のサメの仲間。大きな歯がむき出しの恐ろしい顔つきとは裏腹に、おとなしい性格だそう。夜行性で、日中は海底の洞窟などに潜んでいる。

全世界のサンゴ礁や沖合の浅瀬など暖かい海に生息し、現在日本では小笠原群島(聟島列島、父島列島、母島列島)のみに生息していると言われている。個体数が減少しており、国際自然保護連合(IUCN)では、「深刻な危機(CR)」に指定されているほか、国内でも環境省が「絶滅危惧種IB類(EN)」と位置づけている。

海遊館のシロワニを再現したぬいぐるみ


「ぬいぐるみシロワニ」は、実際に海遊館で暮らすシロワニをモデルにしたぬいぐるみ。飼育員監修のもと、シロワニの特徴を忠実に再現している。

鋭いたくさんの歯や、体の形(シルエット)、ヒレの付け根の切れ込み、第2背びれ・しりびれ・尾びれの下半分(下葉)の大きさ、エラの長さなど、飼育員ならではの視点で細部にわたるまで徹底的にこだわった。

写真左がオス、右がメス

また、オスとメスの違いも再現。左右の腹びれの付け根に生殖器があるのがオスで、無いのがメスだ。オスとメスで大きさを変えており、飼育展示中のものはメスの方が大きいため、オスが約46㎝、メスが約52㎝となっている。

さらに、体にあるまだら模様は実際の展示個体を参考にした。海遊館で出会ったシロワニをより身近に感じられる仕上がりで、お土産にもぴったりだ。

ミニ企画展「シロワニの世界へ潜る」



7月17日(金)より、海遊館4階ビューイングルームにて、ミニ企画展「シロワニの世界へ潜る」が開催される。料金は、海遊館入館料に含まれている。

同展では、シロワニの生態や絶滅危惧種としての現状、小笠原諸島との関係や海遊館の取り組みについて紹介し、シロワニに対する来館者の理解と関心を高めるきっかけを作る。

主な内容は、「シロワニってどんなサメ?」「どこに暮らしてる?」「シロワニにしかできない特技」「するどい歯のひみつ」「生まれる前からサバイバル!」「海遊館にシロワニがやってきた!」「火山が生んだシロワニのすみか」「みらいにつなぐ」だ。

海遊館について

海遊館では、「環太平洋火山帯(リング・オブ・ファイア)、環太平洋生命帯(リング・オブ・ライフ)」を展示テーマに、北米・南極・温帯・熱帯など環太平洋火山帯によって造りだされた特色のある地域の自然環境をできるだけ忠実に再現している。

世界最大の魚類・ジンベエザメが泳ぐ「太平洋」水槽を中心に、魚類だけではなく、ペンギン、カワウソ、クラゲまで、約620種30,000点の生きものを鑑賞できる。

館内は、「日本の森」水槽から始まり、渓流に暮らす生きものから「日本海溝」水槽に暮らす深海の生きものまで、海の中へ潜っていくような構造になっている。


エントランスビル3階の「海遊館オフィシャルショップ」は、入館者のみが利用できるショップ。店内は「商品企画室(仮)」というコンセプトでデザインされており、細かい備品やディスプレイなど独自の世界観を楽しめる。

飼育員が監修したアイテムをはじめ、ここでしか手に入らないオリジナルグッズを多数取り揃えており、来館の記念やお土産として人気を集めているそう。

また、飼育員が実際に使用していたバケツやダンベ(魚の保管や運搬に使う大型容器)をモチーフにした什器なども設置。海遊館のバックヤードに入り込んだような雰囲気を楽しめる。

シロワニの“コワかわいい”ぬいぐるみや、生体を知ることができるミニ企画展をチェックしてみては。

■海遊館
所在地:大阪府大阪市港区海岸通1‐1‐10
営業時間:10:00~20:00(変動あり)
休館日:1月に計2日
公式サイト:https://www.kaiyukan.com
Instagram:https://www.instagram.com/kaiyukan_japan
YouTube:https://www.youtube.com/@OsakaKaiyukan

(Higuchi)

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