
KIKKAKEは、福岡県北九州市小倉北区の複合施設「MID.」半地下に、新業態カフェ「TIE Coffee(タイコーヒー)」を7月19日(日)にグランドオープンした。プレオープンは7月10日(金)8:00から実施済みだ。
IT・DXサービス「.root」の知見を実店舗で検証
「TIE Coffee」は、KIKKAKEが展開するIT・DXサービス「.root」の知見を活かし、実際の飲食店経営における実証実験の場となることを目指してオープンしたカフェ。コーヒーを通じて、人と人との偶発的な出会いが生まれる空間を創出する。
なぜ今、IT企業がカフェを始めるのか。KIKKAKEは、Google Workspaceを軸にした業務効率化・DX支援サービス「.root」を企業向けに提供してきたが、実際に自社の現場でその手法を試し、失敗と改善を重ねるプロセスが必要だと考えた。
「TIE Coffee」は、その実験の現場そのもの。予約、在庫、シフト、顧客とのコミュニケーションなど、カフェという小さな経済圏内で「.root」のノウハウを検証し続けることで、他の飲食店や小規模事業者にも再現性のある知見として還元していく。
秘密基地のような半地下空間で偶然の出会いをデザイン
「秘密基地」のような半地下空間で偶然の出会いをデザインした店舗は、JR小倉駅から徒歩圏内、モノレール平和通駅出口1から徒歩約3分の好立地に位置する。
地上とは切り離された落ち着いた空間は、まるで秘密基地に迷い込んだかのような高揚感を演出する。KIKKAKEが掲げる「想いが交差し、次が生まれる。誰もが『きっかけ』をつかみ、“想いをカタチに”できる社会へ。」という設計思想に基づき、コーヒーを介して知らない人同士がふと言葉を交わすような偶発的なつながりが生まれる場を目指している。
看板メニューは「アイスアメリカーノ」
看板メニューは、厳選した豆を使用したすっきりと飲みやすい「アイスアメリカーノ」。フードメニューにはコーヒーに合うスイーツを用意し、テイクアウトにも対応する。なおメニューは今後拡充予定としている。
代表自らバリスタとしてカウンターに立つ
店舗運営を担当するのは、KIKKAKEの代表取締役であり自身もバリスタとしてカウンターに立つ久保輝氏。19歳で起業し、「想いをカタチにする」ことを事業の軸として展開してきた。
久保氏は「1杯のコーヒーには、日常の緊張を“ほどく(UNTIE)”力があると思っています。ほどけた先で生まれる何気ない対話が、次のきっかけへと”結ばれて(TIE)”いく。TIE Coffeeは、そんな”想いが交差する場所”であり、僕たち株式会社KIKKAKEにとっては、“想いをカタチに”するための最初の一歩を実験する場所でもあります。」とコメントし、「TIE Coffee」は、その哲学を最も小さく日常的な単位で実践する場所だとしている。
北九州に新たな居場所を創出するカフェ「TIE Coffee」を、チェックしてみては。
■TIE Coffee
住所:福岡県北九州市小倉北区魚町1-1-9 MID. B1F
営業時間:8:00〜21:00
公式Instagram:https://www.instagram.com/tiecoffee.kikkake
KIKKAKE公式サイト:https://kikkake.group
(丸本チャ子)