
福島県只見町および静岡県伊東市の2拠点に研修施設を有するマルソグループは、7月18日(土)、福島県・只見スキー場にて「地域共創CSRプロジェクト」を実施した。
当日は、マルソグループの顧問であり、テレビ番組等で「群馬のランボー」として親しまれている土田貴弘氏が特別講師として登場。地域の児童とその保護者あわせて約30名が参加し、広大なスキー場を舞台に熱気あふれる特別授業が展開された。
サバイバル授業の様子

サバイバル授業では、「無人島ではナイフ1本で1週間過ごし、最後は漂流物でイカダを作って脱出するのが自分のスタイル」と語る土田貴弘氏の指導のもと、ナイフのみを使用してアウトドア調理を行うワークショップが実施された。

保護者とスタッフが協力しながら竹を切り出し、鶏の丸焼きを作るためのグリル台(トライポッド)を自作。子どもたちは原始的な手法による火起こしを体験し、土田貴弘氏からは「火が起きなければ生肉を食べることになる。確実に起こしてほしい」という激励もあったそう。
参加者は摩擦熱で火種を作る難しさに直面しながらも、煙が上がり始めると周囲から「頑張れ!」と大きな声援が飛び交い、マルソグループの理念でもある「執念」で見事火が上がった瞬間には会場全体に歓喜の輪が広がったという。
子どもたちは、自ら起こした火で、地元・只見町産の美味しい米を羽釜で炊いた塩むすびと、焚火でじっくり焼き上げた鶏の丸焼きをほおばり、豪快なサバイバル飯で福島の自然の恵みを堪能したそうだ。


イベント終盤には、特別ゲストとしてパフォーマーの大安氏が登場。火を操りながら音楽に合わせて踊る、迫力満点のファイヤーダンスを披露した。
目の前で繰り広げられる炎の芸術に子どもたちだけでなく大人からも歓声が上がり、口から大きな炎をあげるハイライトのシーンでは、会場のボルテージが最高潮に達したという。
マルソグループについて
マルソグループは、「社員一人ひとりが夢を持って集まり、その実現に向けて情熱をそそぐ企業集団」を理念とし、東京本社および地方拠点を軸に活動。
それぞれが「情熱・熱意・執念」を胸に、建設・土木事業を中心に警備、格闘技スクール運営など、社会全体への貢献を目指した多角的な事業を展開している。

地域のインフラを整え、守る事業を行う同グループが取り組む「地域共創CSRプロジェクト」は、「地域と企業がつくる次世代の学びと交流」のプロジェクト。

伊東市立南小学校PTA主催「火起こし体験とサバイバル食育体験」
同プロジェクトでは、1月に伊東市立南小学校PTA主催のもと火起こし体験とサバイバル食育体験が実施された。


また、3月には福島県・只見町で英語のワークショップ「Easter Spring Camp by the Mirai Bridge JP Team」を実施した。

マルソグループは、研修所等の拠点を置く静岡県伊東市と福島県只見町などの地域の資源を活かし、今後も子どもたちに職業観や自然体験など「リアルな学び」を提供し、地域資源を守るためのアクションも継続していく考えだ。
そして、こうした活動を通じて、次世代を担う子どもたちに「自然の厳しさと楽しさ」、これからの時代に求められる「情熱・熱意・執念」の大切さを伝えていくとともに、「心を結び、文化の架け橋となる」ことを目的とした地域社会との共創をさらに深めていくとしている。
次世代の学びと交流を生み出す、マルソグループの取り組みに注目してみては。
(Higuchi)