LEXUSは、次世代を担うクリエイターに、世界的なデザインイベントで自らの作品を
発表する機会提供を目的に、2012年からLEXUS DESIGN AWARDを実施しており、
第二回の入賞作品を決定した。
昨年の8月1日から10月15日の間、“Curiosity”(好奇心)をテーマにデザインを募集し、
1157点の応募があった。その中から、6名の審査員による厳正な審査を経て12の入賞作品が
選出された。
12の入賞作品の内、2作品の受賞者は、世界的クリエイターの建築家アーサー・ファン
(Arthur Huang)氏、もしくはゲームデザイナーのロビン・ハニキー(Robin Hunicke)氏から
助言を受けながらプロトタイプを 制作することができる。2つのプロトタイプと、他10の
入賞作品のデザイン・パネルは、4月にイタリア・ミラノで開催されるミラノデザイン
ウィーク2014*1のLEXUS DESIGN AMAZING 2014 MILANに展示される。
LEXUSは、ブランディング活動の一環として、LEXUS DESIGN AWARDやLEXUS SHORT FILMS
などの活動を通じ、新進気鋭のクリエイターを育成・支援していくことで、人々のより
豊かなライフスタイルに貢献していきたいと考えている。
入賞作品の画像など詳細は、Lexus International公式ホームページに掲載:
http://www.lexus-int.com/jp/design/lda.html
*1:イタリア・ミラノで行われる世界最大のデザインエキシビション。
家具メーカーやファッションブランドが独自性をアピールする様々なイベントを開催。
ミラノサローネとも呼ばれる。