株式会社Link Sports(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:小泉真也)は、2015年12月22日(火)にスポーツチームマネジメントアプリ『TeamHub』β版をリリース致します。β版では、サッカー、フットサル競技の対応となりますが、順次、野球、バスケットボール、ラクロスなどの全ての競技にも対応していく予定です。
『TeamHub』はアマチュアスポーツのチーム・団体管理者の手間や時間を大幅に削減することにより、チームスポーツをより楽しく、より活発に継続することを可能にします。
■TeamHubとは?
様々なチームスポーツにおいて、チーム・団体の管理者は、対戦相手・場所探し、連絡調整、スコア管理などのチームマネジメントの負担が大きく、一般的に月平均約150~200分も費やしています。一方で、チームの解散や活動停止に至る最も多い理由は、「管理者の不在」です。特に忙しい社会人に向けて、煩わしいチームマネジメントを、スマホ1台で簡単にできるアプリ『TeamHub』をリリース致しました。
■TeamHubの特徴
1. 出欠管理、チーム連絡、スコア管理を網羅
チーム内の連絡方法・情報共有手段は、メール、SNS、メッセンジャーアプリ等、人によって様々でしたが、『TeamHub』は、一度の作業で、チームメンバーへの全ての連絡・共有を可能とし、管理者の負担を大幅に削減することが出来ます。スコア部分に関しては、サッカー・フットサルからスタートし順次スポーツを拡大していきます。
2. ガラケー・PCユーザーも利用可能
出欠の連絡やチームへの通知など、メールが受信できる環境であれば、スマートフォンをはじめ、パソコン、フィーチャーフォン(いわゆる「ガラケー」)等、使用する端末を問わず利用することができます。(アプリダウンロードをしなくても、全ての方が利用可能です)
3. リアルタイムの情報共有
試合のスコア結果、出欠確認、コメントなどを、入力と同時にリアルタイムで全メンバーに情報を共有することが出来ます。
4. 種目別に特化したスコア入力
各スポーツに特化した、簡易スコア入力機能を実装しています。誰でも試合の記録が出来るような入力方法となっております。
5. その他追加予定機能
今後の追加機能として、コート利用代金や飲み会の費用などの資金管理を可視化するツールによる費用未払い防止機能、地域や強さを加味した対戦相手探し、等を予定しております。
『TeamHub』は、スポーツを愛する人々に欠かせないツールとなるため、さらなる機能の拡充と使い易さの向上のための開発を継続して参ります。
■本リリースの背景
高校時代、肩の故障により野球を断念した代表を筆頭に、弊社はメンバー全員が学生時代はスポーツと共に過ごし、スポーツを愛し、現在も管理者(監督・コーチ)もしくは現役のプレーヤーとして活動しております。
その中で感じるチームスポーツの課題として、出欠確認やリマインドが1つのツールで出来ない、スコアの管理が面倒、同じレベルの対戦相手が見つからない、飲み会の事後精算で先輩から徴収しにくい等、様々なコミュニケーション課題によるストレスがあります。さらに、これらをチームの中にいる1人,2人の人間が担っており、その人間が辞めてしまうと、チーム自体が消滅してしまうといったリスクが高いことを実感しています。
日本においても、約140万のアクティブスポーツチーム・スポーツグループ(月に1回以上活動)が存在し、約1.2兆円の市場(用品購入や大会参加、部費等)があるなか、まだまだこのような課題を抱えており、このような課題を解決すべく、IT企業出身者が集まり、スポーツITベンチャーとしてLink Sportsが立ちあげ、本サービスをリリースするに至りました。体を動かす。スポーツをする。という機会を増やすことで、心も体も豊かになり、世界をもっと元気にしたいと考えております。
今後1年間で、スコア対応競技を5種目に拡充し、導入チーム数8,000チームを計画しております。
■アプリ詳細説明URL: http://www.tmhub.jp
■アプリ概要
【アプリ名】 TeamHub
【カテゴリ】 スポーツ
【価格】 無料
【iTunes】 https://itunes.apple.com/jp/app/linksports/id991617530?mt=8
■会社概要
【会社名】 株式会社Link Sports
【代表者】 代表取締役CEO 小泉真也
【所在地】 〒108-0074 東京都港区高輪4-18-12 A
【設立日】 2014年1月27日
【URL】 http://www.linksports.co.jp