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スカンジナビア航空

SAS ウルトラモダンな新キャビン 2015年11月13日にいよいよ成田空港から初就航

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■2015年1月からキャビンをアップグレード、日本初の就航は11月13日に成田空港から
SAS (スカンジナビア航空)(本社:スウェーデン、日本支社:東京都港区)は、2015年1月より順次アップグレードを実施している新キャビンが、いよいよ11月13日に成田空港より日本初就航することをお知らせします。

■ウルトラモダンな新キャビン、WiFiも利用可
新キャビンとなるエアバスA340には、SAS Business40席、プレミアムエコノミーにあたるSAS Plusが28席、エコノミーのSAS Goが179席と、3つのタイプのシートを搭載しています。
この度のアップグレードでは、SAS 長距離路線のすべてのクラスのシート、インテリア、機内エンターテイメントシステムを新しくしたほか、Free-WiFi サービスも利用可能となりました(SAS Goは有料)。また、電源やUSBポートも完備し、より快適な空の旅を実現しました。

<SAS Business>
SASBusinessにはスウェーデンの老舗ベッドメーカーであるHästens(ヘステンス)社の製品を採用。長さは196~202cmのフルフラットにできるシートで、質の良い眠りを提供します。
また、スタッガード式で全席通路側になるほか、マッサージ機能やタッチパネル式の大型スクリーンによる最新エンターテイメントも完備された、最上級の環境を整えています。
<SAS Plus & SAS Go>
プレミアムエコノミーのSAS Plusには、最前列のシートにレッグレスト、それ以外の席ではフットレストを完備しているほか、羽毛布団などワンランク上のサービスと設備を提供しています。
SAS Goには、調節可能なヘッドレストを完備。後部の座席を気にせずにリクライニングできるようなシートデザインになっております。

■まさに“空の上のレストラン”が楽しめる機内食
SAS Businessでは2015年1月より機内食もアップグレード。コック姿のクルーにより好みの食事をワゴンから一品ずつ提供される、まるで“空の上のレストラン”のようなサービスを目指します。
メインコースのチョイスはこれまでよりも一品増え、SASならではの北欧らしいメニューを中心とした、バラエティ豊かな食事となります。さらにデンマークの人気ビール「ミッケラー」がSASのために特別醸造したビールがサーブされる点もポイント。また、機内にはいつでもスナックやドリンクがセルフサービスで楽しめるブッフェコーナーも用意され、充実した機内食を楽しむことができます。

■Google Street Viewにて「SAS」新キャビンをご覧いただけます
Google Street ViewでSASの新キャビンをバーチャル体験いただけます。
下記のURLにアクセスし、アップグレードしたSASのキャビンをご覧ください。
http://live.inviewmap.com/embed/57a23f2547b94db3b1323573658ab868

<SAS(スカンジナビア航空)とは>
SASは、1946年に創立。スウェーデン、デンマーク、ノルウェーの3国の出資によって生まれたヨーロッパで最も歴史の深い航空会社のひとつで、2014年には世界の航空会社の中で定時運航率第2位に選ばれるなど、高い定時運航率を誇っています。
現在193カ国1,330*都市へ就航しており、ヨーロッパ、アジア、アメリカ大陸間のシームレスな乗継を実現しています。長い歴史を有しながらも最新のテクノロジーを導入し、洗練された機内や定評のある機内食など最高のホスピタリティを提供しています。また、グリーンフライトの導入を行うなど、世界で最も環境に配慮した航空会社を目指しています。尚、SASは、世界最大で最も歴史のあるスターアライアンスのメンバーです。
*コードシェア、インターラインを含みます。その他、SASに関する詳細は、www.flysas.co.jpをご覧下さい。

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