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株式会社コミュニティネット

水害に対して、屋内で浮いて助かる!画期的な救命用具「担架ボートPUKA」の取り扱いを開始!

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「サービス付き高齢者向け住宅」の取り扱いでお馴染みの株式会社コミュニティネット(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 須藤康夫)では、この度、水害時に自ら避難できない要介護者向け救命用具「担架ボートPUKA」の販売を開始しました。

「担架ボートPUKA」は、東日本大震災における津波の教訓から生まれた、要介護者など避難行動を自らできない要支援者向け救命用具です。一般的なゴムボートとは異なり、寝たきりの大人が一人横たわることができるコンパクトサイズ。ボートの前後下部に取っ手が付き、上階等への移送担架としても使えます。

最近の集中豪雨による河川の洪水で、多くの要介護高齢者の方が介護施設や自宅で被害に遭われました。そのニュースに接するたびに、“PUKAがあったら助かった可能性が…”と思わざるを得ませんでした。

いざという時、足踏み式ポンプで3~4分、電動ブロワを使えば1~2分程度で膨張させることができ、収納時はスポーツバック程度の大きさで、大人一人でも簡単に持ち運べます。
介護施設や障がい者支援施設はもとより、病院や公共施設などに備えていただく、また、水害警報時、独居高齢者のサポートに向かう近隣の支援員・協力者に携行してもらえれば、要支援者の生存率が高まることにつながります。 また、短時間での準備が可能なので、時間がない津波からの避難や急激な浸水時には支援員・協力者の共倒れ的被災も防ぐことができます。

『担架ボートPUKA』 の概要と特徴

[表: https://prtimes.jp/data/corp/63597/table/1_1.jpg ]

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