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有限会社フクシマ宅建

フクシマ宅建グループは映画『えんとつ町のプペル』公開に合わせて地域コミュニティの発展を目指し、5つの事業活動を行うことを発表

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岡山に本社を置くフクシマ宅建グループ(グループ代表:犬飼光晴、所在地:岡山県岡山市北区奉還町3-8-9)は、12月25日に公開されるキングコング西野亮廣氏総指揮の映画『えんとつ町のプペル』の映画公開に合わせて、映画協賛や喫茶店開業、モニュメント設置などの事業を行います。本事業により、文化・芸術を通じた地域活性化、地域コミュニティ及び経済の活性化に貢献することを目指します。

【奉還町に、エンターを】
フクシマ宅建グループは、「奉還町に、エンターを。」 をテーマに掲げ、不動産事業の枠組みを超えたまちづく り会社として、まちに新しい価値を吹き込むことをミッ ションとしています。不動産仲介、管理事業はもとよ り、岡山の果物を使ったスムージー屋「morefruits」、 ゲストハウス事業、シェアリングエコノミー事業を展開 しています。また地域貢献事業として、西奉還町商店街にオレンジベンチの設置、壁画アートなどの事業活動に も取り組んでいます。こうした取り組みの一環として、お笑い芸人であり絵本作家であるキングコング西野亮廣 氏の作品『えんとつ町のプペル』に関連した事業を行うことになりました。

『えんとつ町のプペル』は主人公の一人である少年ルビッチが、煙に覆われた町の中で、その煙の向こう側には星空があると信じ、友人プペルとともに星空を追い求める物語です。世界中が新型コロナウィルス感染症の影響を受ける中で、希望を最後まで信じぬくプペルのストーリーは現代の人に感動をあたえ、地域の子どもたちの夢や価値観に大きな影響を与えてくれると考えております。

■映画『えんとつ町のプペル』協賛
フクシマ宅建グループは2020年12月25日に公開される映画『えんとつ町のプペル』の協賛となり、映画チケットをフクシマ宅建グループ周辺地域の幼稚園・小学校・奉還町商店街の方々に寄贈いたします。

■真備復興支援
西日本豪雨災害を受けた真備地区の復興支援の一環として、真備の保育園の園児に映画『えんとつ町のプペル』の映画チケットを寄贈いたします。

■奉還町Candy
喫茶「奉還町Candy」を12月25日にグランドオープンいたします。「Candy(キャンディ)」とは、西野亮廣氏の絵本『えんとつ町のプペル』の世界観で作られた、会員・非会員を問わず誰もが交流できる空間です。Candyの主な目的は、店員やお客さん同士の「コミュニケーション」であり、話しやすい雰囲気が特徴です。Candyを通じて、地域のお年寄りの方や若者の世代を超えた新たな接点が生まれることを目指します。

■飛び出す絵本
西野亮廣氏監修のもと、有限会社フクシマ宅建(岡山県岡山市北区奉還町3-8-9)の事務所外壁に高さ・幅3mの『えんとつ町のプペル』の巨大な飛び出す絵本を設置します。奉還町に関わる方が日常的にアート作品に触れることで、明るく豊かな気持ちになってもらいたいという思いで、弊グループではかねてよりウォールアート設置事業を手がけております。

■クラウドファンディング(※詳細は後日リリースいたします。)
地域の皆様に支えられ、フクシマ宅建グループは創立から45年を越えました。今回のプロジェクトを進める中で、多くの方から共感や応援のお声をいただきました。地域の皆様にご期待いただけていることに、改めて感動し、深く感謝するきっかけにもなりました。こうしたお一人おひとりの「応援したい想い」を実現し、私たちの取り組みの輪を広げるために、クラウドファンディングに挑戦いたします。クラウドファンディングを通して、地域の皆様とともに、まちに新しい価値を吹き込むことができればという思いから生まれた事業です。

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