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RAYARD Hisaya-odori Park

Hisaya-odori Parkで「HISAYA SDGs CINEMA WEEK」開催!未来へ想いを紡ぐシネマ週間。

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持続可能なまちづくりを目指す名古屋の中心で、映画を通して考える、わたしたちのSDGs。

2020年9月にオープンしたHisaya-odori Park(名古屋市中区 / 事業者代表 三井不動産株式会社)は、2021年11月9日(火)から14日(日)の期間中、名古屋市中区錦二丁目をモデル地区として、身近な地域課題から持続可能な社会やライフスタイルへの転換を踏み出す「SDGsまちづくりプロジェクトin錦二丁目」が手掛ける「錦2丁目SDGs WEEKs」と連携して開催される「Nishiki-2SDGs映画祭」とコラボレート。SDGsに関する映画の野外上映とトークセッションを織り交ぜた「HISAYA SDGs CINEMA WEEK」をHisaya-odori Parkにて開催いたします。

【映画祭の背景】

本映画祭のテーマである「SDGs」という言葉を聞いて、皆さんはどんな活動、課題を思い浮かべますか。
日本では、「SDGs」という言葉の認知率は50%を越えていますが、行動に移している人は、1割程度という調査結果が出ています。(豊島株式会社、「ORGABITS(オーガビッツ)」、および株式会社ネオマーケティング調べ/https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000179.000003149.html

大切なことだとはわかる。
けれど、漠然として何が問題なのか、何をしていいのかわからない。それならば、「大切な自然」「毎日の食事」「暮らす地元」「音楽」「発酵」など、日常にある物事からであれば自分のコトとして考えられるのではないでしょうか。今回は、公園に野外上映用のスクリーンを張り、映画をみんなで観て、現状や課題を分かち合います。
更に、テーマに関わる様々なエキスパートをお迎えして、トークイベントや実際に交流するワークショップをご用意いたしました。

「持続可能な未来のために、毎日の生活の中からできることがある。」
4日間を通して、そんなヒントが、身近にあることに気づく。そのきっかけとなることを目指します。

【公園と映画という「インフラ」での出会い】
都市生活の中で、緑が豊かな安らぐ憩い場として、あるいは災害時に不可欠な避難場所として、近年「公園」は、「グリーンインフラ」という表現で、その価値の再評価が進んでいます。

Hisaya-odori Parkは、名古屋市が策定した「栄地区グランドビジョン」に基づき、栄地区にとどまらず、名古屋全体の賑わいの向上を目指すリーディングプロジェクトに賛同しています。
名古屋で暮らす私達にとって欠かすことができない生活基盤であり、大切な風景でもあります。
そんな公園の中で、人間が生きるのに欠かせない、希望や勇気、感動を与えてくれる「映画」という文化をきっかけに、同じ場所に人が集まり、会話が生まれ、新しい感覚に気づく。

私達にとっても、これからの時代の公園のあるべき姿を具体化する、新しい取り組みです。本映画祭が、公園や市民同士の心理的なつながりを結びなおし、持続可能なライフスタイルのある日常を築く一歩となるように。
晩秋のHisaya-odori Parkで、スクリーンと一緒に、皆さんのご参加をお待ちしています。

2021年11月9日(火)

海で今起きていることを知り、新しい循環を考える
「プラスチックの海」

地球上のあらゆる生物にとって課題となっている、プラスチックゴミの海洋汚染の実態に迫るドキュメンタリー。漁師、アーティスト、産廃処理事業者という、海と環境について、異なる経験と視点を持つゲストを招き、東海圏の海の環境変化や現状、「ゴミ」と切り離せない私達の生活に仕組みをアップデートするきっかけを考えます。
映画上映やトークと一緒に、楽しめるのは、鳥羽の海から直送された牡蠣など、本プログラムオリジナルの「海鮮丼」。名古屋の真ん中で、五感で海を感じながら、海と山、町のこれからの関係性を考えませんか。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/88451/table/1_1_67aee3283ad1ab774303b91bdbbbfa90.jpg ]

イベント登壇者プロフィール

■浅尾大輔

1979年5月4日 大阪府寝屋川市生まれ
高校卒業後、自転車などで日本中を放浪し、各地で飛び込みで様々な仕事につく。一次産業に憧れ、牡蠣養殖の世界へ飛び込む。廃棄する牡蠣殻を使ってアサリ養殖や漁業アクティビティなどなど、今までの漁師と違う漁業を行う。第52回農林水産祭において天皇杯を受賞する。

■間瀬雅介

1993年5月4日 愛知県生まれ
元航海士:日本沿岸~南極海を航行。「地球の7割を遊び場に変える」が人生の理念。現在、海洋問題を解決する為に「海洋プラスチックマテリアルサイクル事業 株式会社REMARE」を創業。三重県鳥羽市で活動中。

■多田 純二
株式会社 相建 代表取締役会長 株式会社 忠重 CEO

1972年名古屋市生まれ。愛知学院大学卒業後、1996年、建設業・産業廃棄物業の「株式会社相建」入社。2005年9月、同社・代表取締役に就任。商圏エリアを全国へと拡大し、2008年リサイクル事業へと展開。以降、数々のリサイクル、再生可能エネルギー事業に投資し、外部取締役を兼任する傍ら、2017年より食品リサイクルシステムによるバイオスガス発電事業もスタート。2020年、「株式会社 忠重」を設立。IoTとAIを駆使して持続可能な食と農の民主化を目指すスタートアップ企業「プランティオ株式会社」の東海エリア代理店として、アグリ事業を支えながら、バイオガス発電によって地域に電力を供給するサスティナブルなスマートシティの事業を計画中。地に足の着いたSDGsによって有事に強い町づくりを目指す。

イベント詳細

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/88451/table/1_2_fb5310fdaf25d3a1d1d180b82fc20a59.jpg ]

当日のスケジュール・ご予約について

▼こちらをご覧ください。
https://peatix.com/event/3020885?utm_medium=web&utm_source=results&utm_medium=:::0:3020885&utm_campaign=search

2021年11月12日(金)

これから私達は何を育み、集い、食べて生きていくのか
「都市を耕す エディブル・シティ」

アメリカの都市で、安全で健康に暮らすために、住民たちが食と農、そして人とのつながりを自分たちの手で取り戻す活動を追ったドキュメンタリー。
2020年に始まったパンデミックは、「人間は自然の一部である」ということを改めて感じさせる体験となり、そして、食物や健康について、考えるきっっかけとなりました。
これからの私達にとって、本当に必要な「新しい生活様式」とは何なのか。「豊かな食」とは何なにか。
シェフ、食や文化、場づくり、そして新しい農業と、食に関するエキスパートを招き、これからの食べること、農業、食文化の持続可能性について語ります。

当日は、ビストロ・イナシュヴェとMAISONETT Inc.がコラボレート。山から川、土を経て海に通じる「自然の循環」をテーマにした食卓を、参加者全員でつくりあげます。山から川、土を経て海に通じる、自然の循環をテーマにした食卓を参加者でつくりあげるワークショップを開催いたします。
持続可能性をより身近に感じてもらうために、マイ箸やマイカップの持参、ゴミを減らす配慮など、環境負荷を少ない形態を意識した会を目指します。
(参加者は当日までに詳細をお知らせいたします)

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/88451/table/1_3_d4fd6c78238c18292258e7d569f577bd.jpg ]

イベント登壇者プロフィール

■酒井淳
株式会社さかいや代表取締役社長 オーナーシェフ ビストロイナシュヴェ

ホテルニューオータニ大阪でフランス料理の修業を開始し、ハウステンボスホテルズでは、上柿元勝氏指揮のもと、世界各国の賓客をもてなす「迎賓館」を含むすべてのホテルで腕をふるう。その後、「ロテル・ド・比叡」「DESSINER LA SAVEUR」の料理長を歴任、「GRAND KITCHEN」(アモイ)プロデュースなど数々のレストランプロデュースを手がけ、2007年「ホテルアークリッシュ豊橋」の総料理長に就任。
2000年より食育活動を始め、2014年よりフードディレクターとしてレストランプロデュースを開始。2015年9月、レストランと料理教室を併設した1日1組の隠れ家レストラン「サロン イナシュヴェ」をオープン。イナシュヴェはフランス語で「未完」の意。終わることのない料理への追求、そして進化。フランス料理の域に留まらず、素材のもつ味わいを最大限に引き出し、イノヴェイティヴで体にやさしい料理を創造し続ける。2017年12月にフレンチ居酒屋「ラ クロワゼ」、2018年4月にカレー食堂「アンツ」を期間限定オープン。2014年よりYouTubeにて料理番組を配信開始。現在300本以上の動画を紹介している。

■山本雄平
MAISONETTE Inc. 代表取締役

食とクリエイティブの会社「MAISONETTE」代表。スタイルをデザインするという考え方で、広告・Web制作のディレクションやスタイリング、空間コーディネート、ブランディング、イベント企画・運営等を通じて、人に、社会にポジティブなきっかけを提供し、課題解決に取り組む。「Maison YWE」「TT” a Little Knowledge Store」をはじめ、これまでに名古屋で20店舗以上(期間限定ショップを含む)を企画・運営し、東京「Sta.」のフードプロデュースにも携わる。自社農園での野菜作りや食を通じた地域プロモーション、椙山女学園大学で特別講義も実施。
Instagram @yuhei_maisonetteinc

■芹澤 孝悦

プランティオ株式会社 CEO / 食と農のデジタル循環クリエイター
エンターテインメント系コンテンツプロデューサーを経て日本で初めて“プランター”という和製英語を発案・開発し世に広めた家業であるセロン工業へ。2015年、元祖プランターを再定義・再発明すべくプランティオ株式会社を創業。しかし祖父の発明の本質は高性能なプランターを開発した事ではなくアグリカルチャーに触れる機会を創出した事と捉え、2020年“grow”ブランドを発足、食と農の民主化を目指す。

イベント詳細

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/88451/table/1_4_675eb419d7d8fc9826061f1001a41ac8.jpg ]

当日のスケジュール・ご予約について

▼こちらをご覧ください。
https://peatix.com/event/3020904?utm_medium=web&utm_source=results&utm_medium=:::1:3020904&utm_campaign=search

2021年11月13日(土)

音楽で感じる、人と文化の多様性
「太陽と踊らせて」

ダンスミュージックで有名なスペインのイビザ島の小さな海の家で25年間以上に渡り活動を続けているDJジョン・サ・トリンサの半生を紡ぐドキュメンタリー。ジャンルにとらわれないバレアリックミュージックの真髄が伝わる映画と、多様な選曲で心地よい時間をつくる音楽イベント「芝生チル」とがコラボレート。
多様性のある社会を、音楽をきっかけに楽しく、心地よく感じてください。

【上映作品】太陽と踊らせて

同時開催イベント「芝生チル」(入場料無料)

"あなたの休日に「音楽」というチルの彩りを"
私達の考えるチルは、のんびり・まったりと心身共にリラックスした状態をイメージしています。
いつも日常に寄り添ってくれて
知らない世界に連れて行ってくれたり
文化や国を超えて人と人を繋げてくれる
「音楽」は日常に溶け込む文化といえます。

芝生チルは、名古屋を拠点に活動するDJが選曲し、休日の昼下がりを音楽によって彩ります。
この場に訪れる貴方なりの、心地良い時間をお過ごし下さい。

【開催時間】10:00-18:00
【入場料】無料
【DJ】 AGO/MUSICMAN/EGUCHI/YoshimRIOT/Marbie/Ikalaser
主催:柴田 知里
制作:杉本 匡基(ASSIST DJs)

イベント詳細

[表5: https://prtimes.jp/data/corp/88451/table/1_5_35a305e564aefd07fa2734e05eb366b8.jpg ]

当日のスケジュール・ご予約について

▼こちらをご覧ください。
https://peatix.com/event/3047597?utm_medium=web&utm_source=results&utm_medium=:::0:3047597&utm_campaign=search

2021年11月14日(日)

日本酒&クラフトビールで感じる発酵王国・愛知の旨味
千年の一滴 だし しょうゆ

和食の旨味に欠かせない「日本酒」「糀」と、発酵文化の世界的なトレンドになっている「クラフトビール」。2人の発酵のプロフェッショナルに、発酵や東海圏の食文化の豊かさを聞き、食事と飲み物を楽しみながら、食を切り口に日本人と自然との関係を紡ぐドキュメンタリーを観る。
五感で秋と名古屋の「美味しさ」を楽しむ企画です。

【上映作品】千年の一滴 だし しょうゆ

イベント登壇者プロフィール

■関谷 健
関谷醸造株式会社 代表取締役

愛知県設楽町の清酒メーカー関谷醸造株式会社(代表銘柄:蓬莱泉)七代目蔵元。東京農業大学農学部醸造学科卒業後、関連業界で経験を積み、1998年に家業へ入社。2010年、代表取締役に就任し、現在は自社経営だけでなく愛知県酒造組合会長、日本酒造組合中央会組織運営委員、日本吟醸酒協会理事などを務め、業界を牽引している。2020年には麹室のあるレストラン糀MARUTANIをオープンし、日本酒の可能性を広げている。

■山本 康弘
株式会社ワイマーケット 代表取締役

1974年、名古屋市中村区名駅四丁目、柳橋市場の酒屋岡田屋の長男として誕生。2009年、クラフトビアレストラン、KEG NAGOYA開業。
2014年、名古屋初のクラフトビール醸造所、ワイマーケットブルーイング開業。発酵居酒屋の開業やホップ栽培など、製造、流通、飲食業を通してお酒の可能性を追求し、その楽しさの発信と未来を創造する取り組みを進めている。

イベント詳細

[表6: https://prtimes.jp/data/corp/88451/table/1_6_e01febd0399985c36aeff5996fa331a3.jpg ]

当日のスケジュール・ご予約について

▼こちらをご覧ください。
https://peatix.com/event/3049524?utm_medium=web&utm_source=results&utm_medium=:::3:3049524&utm_campaign=search

企画・モデレーター

■大倉曉

広告会社、ネットベンチャー、自治体職員など多様な業界を経て2016年に独立。官民連携事業や地域流通など、多様なジャンルと事業立案からコミュニケーション戦略まで、業界や立場を越えつなぎ合わせ、新しい価値を生み出すプロデューサーとして活動。アーティストコレクティブ「CINEMA CARVAN」にも所属し、活動範囲は国籍やジャンルを問わず広がり続けている。2020年より自治体、指定管理者、地域住民、来園者をつなぐトライセクター人材として、Hisaya-odori Park DESIGN CENTERに参画。本イベントでは、全セッションの企画とトークイベントのモデレーターを務める。

Nishiki-2 SDGs 映画祭

「Nishiki-2 SDGs 映画祭」とは、「SDGs 未来都市」に選ばれ、持続可能なまちづくりを目指している名古屋市。そんな名古屋市錦二丁目のまちを中心に、映画を通じてSDGsについて学び考えるイベントです。

▶︎開催日|場所
[表7: https://prtimes.jp/data/corp/88451/table/1_7_4c67725098faeaf79e62fad5214370a3.jpg ]

▶︎公式HP|https://nishiki2-sdgsff.com/
▶︎ Twitter|@nishiki2_SDGs
▶︎ Instagram|@starsquare_pr

Hisaya-odori Park

「Hisaya-odori Park」とは、公園と商業施設が一体となった日本最大級の「Park-PFI事業」の一環として2020年9月に名古屋市栄に開業した施設です。訪れるたびに新たなヒト・モノ・体験・文化に出会い、多様な感性が交わり、新たな価値を生み出すようなコミュニティが創出される場を提供しています。

▶︎住所|愛知県名古屋市中区丸の内3丁目、錦3丁目 他
▶︎公式HP|https://rhp.nagoya/

新型コロナウイルス感染症対策について

[表8: https://prtimes.jp/data/corp/88451/table/1_8_f88a5c3e030798396c3bbddf6790bde4.jpg ]

[表9: https://prtimes.jp/data/corp/88451/table/1_9_3253c439f9098551777ab1c2508bd899.jpg ]

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