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Dwilar Japan株式会社

家賃保証会社が「越境与信」を試験導入 ── いえらぶパートナーズ、Dwilarと外国人入居者の審査で協業

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外国人入居者の母国の信用履歴を、家賃保証審査の新たな判断材料に。引受けの拡大とリスク評価の精度向上の両立を検証

■ニュース概要
外国人向け与信判定サービス「Lita」を提供するDwilar, Inc.(本社:米国カリフォルニア州/CEO:中村嘉孝)は、家賃保証サービスを展開する株式会社いえらぶパートナーズ(本社:東京都新宿区/代表取締役:田代望)と、外国人入居者の母国における信用情報を家賃保証審査に活用するトライアルを開始します。
本トライアルでは、Dwilarが入居希望者の母国における信用情報を取得・解析して与信スコアを算出し、いえらぶパートナーズが、これを自社の家賃保証審査における判断材料の一つとして試験的に活用します。審査の可否は、いえらぶパートナーズが自社基準に基づき判断します。
国内に信用実績のない外国人入居者をどう評価するかは、家賃保証業界に共通する課題です。本トライアルは、母国の信用情報を活用してこの課題に応える新たなアプローチの有効性を、家賃保証会社の実務のなかで検証する、先駆的な取り組みです。

■背景 ── 家賃保証会社が直面する課題
日本で暮らす外国籍人材は増加を続け、賃貸住宅市場における外国人入居者の存在感は年々高まっています。その一方で、来日して間もない外国人入居者の与信評価は容易ではありません。母国で誠実に支払いを重ねてきた実績があっても、その情報は日本で参照できず、国内の信用情報や定性情報だけでは判断材料が限られるためです。
その結果、審査は保守的にならざるを得ず、本来であれば引受け可能な入居希望者の機会を逃したり、限られた情報のもとで判断を迫られたりする場面が生じています。これは、外国人入居者の住まいの確保を妨げるだけでなく、家賃保証会社にとっても、事業機会とリスク管理の両面における課題となっています。

■本トライアルの意義 ── 既存の審査に加えられる新たな判断材料
本トライアルは、この課題に対し、「母国の信用履歴」という新たな判断材料を家賃保証審査に持ち込む試みです。Dwilarが算出する与信スコアは、家賃保証会社の既存の審査プロセスに、追加の判断材料の一つとして組み込むことができます。審査の最終的な可否は家賃保証会社が自社基準に基づき判断するため、既存の審査体制を大きく変えることなく取り入れられる点が特徴です。(※本トライアルにおける母国信用情報の取得・利用は、入居希望者ご本人の同意に基づいて行われます。)
これにより、家賃保証会社は、これまで評価が難しかった外国人入居希望者についても、母国での実績に基づくより精度の高い判断が可能になります。引受けの幅を広げながらリスクを管理し、拡大する外国人入居者市場への対応力を高めることが期待されます。

■本トライアルの仕組み
本トライアルでは、各社が以下の役割を担います。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/187837/table/1_1_6d61fdba631a42aa3c21504c477d2e07.jpg?v=202608071645 ]

■Dwilarが担う役割 ──「Lita」による越境与信
Dwilarが提供する外国人向け与信判定サービス「Lita」は、出身国における信用情報を取得し、独自アルゴリズムで解析してスコア化します。Dwilarはすでに日本で暮らす外国人の主要な国籍・地域に対応しており、本トライアルでは、対応が最も難しかったモンゴル・ミャンマーを新たに加えることで、主要な国籍をほぼ網羅します。
「Lita」が解析するのは、国境を越えても変わらない一人ひとりの誠実さの記録です。Dwilarは今後、家賃保証会社をはじめとする多様なパートナーと連携し、母国で積み上げた信用を日本での生活の起点へと引き継ぐ仕組みの社会実装を進めていきます。

■代表コメント
「当社では7月22日より、AIを活用した審査モデルの運用を開始しました。本トライアルはその次の一歩です。
当社の企業理念は『親身なサービス×ITで、関わる人全てを幸せにする』です。しかし外国籍のお客様に親身に向き合いたくても、国内の情報だけでは判断材料が不足していました。その『親身』の限界を、『Lita』というテクノロジーを駆使して補完します。母国で積み重ねてこられた誠実な支払い実績という判断材料を増やし、最終的には人が親身に判断する。本トライアルは、まさにこの理念の実装です。
Dwilar社とともに有効性を丁寧に検証し、『誰もが住まいを借りやすい社会』の実現に貢献してまいります。」
株式会社いえらぶパートナーズ 代表取締役 田代 望

「人は国境を越えられます。けれど、これまで『信用』は国境を越えられませんでした。母国でどれだけ誠実に支払いを重ねてきても、来日した瞬間にその実績はゼロとして扱われる──。これは個人の信用の問題ではなく、信用情報が国境で分断されているという、社会インフラの課題です。
この課題に、家賃保証会社として先駆けて向き合われるいえらぶパートナーズの皆さまとご一緒できることを、心より光栄に思います。外国籍のお客様への多言語サポートや外国人登録支援機関としての取り組みに表れた、一人ひとりに寄り添う同社の姿勢は、私たちが目指す社会像と深く重なります。
本トライアルを通じて、母国で積み上げた信用を日本での住まいの確保へとつなぐ仕組みを検証し、『日本に来たその日から、これまでの信用を引き継げる』社会の実現を目指してまいります。」
Dwilar, Inc. CEO 中村 嘉孝

■会社概要
Dwilar, Inc.
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/187837/table/1_2_52b5804a0df266cfc50d10881a3948e9.jpg?v=202608071645 ]
株式会社いえらぶパートナーズ
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/187837/table/1_3_ea2d528b055c25c67fa5b5650671af6b.jpg?v=202608071645 ]
本リリースは、株式会社いえらぶパートナーズとの連携により発信するものです。

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