大手ERPプロバイダーがグローバルな顧客に高度な製品ライフサイクル管理の提供にArasをリブランド
大手ERPプロバイダーのインフォアが、ArasのPLMプラットフォームとソリューション・スイートのOEMライセンスを取得。Infor 10xプラットフォームと業界をリードするERPシステムと統合し、Infor PLM Innovator - powered by arasとして提供。
New Orleans, LA - 2014年9月17日 -エンタープライズ・プロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアの次世代リーディングカンパニーであるAras(R)は、本日、全世界で70,000社以上の顧客にサービスを提供しているビジネス・アプリケーション・ソフトウェアの大手プロバイダーであるインフォアが、ArasのPLMプラットフォームとソリューション・スイートのライセンスを取得したことを発表しました。インフォアは、Infor 10xプラットフォームと業界をリードするERPシステムと統合し、Infor PLM Innovator - powered by arasとして提供します。
Infor PLM Innovatorは、ワンファクトワンプレイスで製品ライフサイクル全体を統合するために、単体のPLM製品の機能にとどまらず、グローバル企業の設計・製造から購買、品質、サプライチェーン、さらにはそれを超える製品実現の加速を可能にします。
「この関係は誰にとっても有益なものです。インフォアは、拡張性と柔軟性に優れたPLMを提供することで迅速に市場投入することができ、私たちはArasコミュニティを拡大し、私たちの技術をより広い範囲のお客様に提供することができます。そして、グローバル企業はシームレスな統合を最大限に活用することができます。」とArasのCEO、Peter Schroerは述べています。
Infor PLM Innovator - powered by aras:
先進性 - オープンアーキテクチャの単一でモダンなウェブフレームワークと製品データ管理にとどまらない包括的なPLMソリューション・スイートを持ち、企業や拡張サプライチェーン全体を通してエンド・ツー・エンドの製品ライフサイクル管理を提供します。
柔軟性 - Arasの革新的なプラットフォーム技術により、リアルタイムの俊敏性とビジネスの速度に対応しながら企業固有の要件に適応する業界のベストプラクティス・ソリューションの、ドラッグ＆ドロップでのカスタマイズを可能にします。
拡張性 - 世界中のユーザーやサプライチェーン全体での数万ユーザーの追加や、大容量の複雑なCADデータとドキュメントの管理のように、拡大する要求やグローバル化に対応するためのスケールアップとスケールアウトが可能です。
安全性 - コンプライアンス・レベルのセキュリティで、企業全体や、サプライヤー、パートナー、顧客との安全な情報共有を可能にする、カスタマイズ可能なロールベースのアクセス許可、認証およびアクセス制御機能を備え、貴重な知的財産を保護します。
Infor PLM Innovator - powered by arasについての詳細はこちらをご覧ください。 http://aras.com/plm/002667
ArasのOEMライセンスプログラムについて
ArasのOEMライセンスプログラムでは、グローバル独立系ソフトウェアベンダー（ISV）や他のソリューションプロバイダーは、Arasの実績のある機能を独自のものとしてライセンス、リブランド、再パッケージ化することができます。 ISVは、製品ライフサイクル管理スイート全体または基本プラットフォーム技術の一部をライセンスすることができます。Arasのテクノロジーは、迅速により高度なソリューションを提供することにより、自社の製品ラインの拡大やライバル企業をしのぐことをのぞむERP、MES、SCM、その他エンタープライズ・アプリケーションのグローバルプロバイダーにとって、特に魅力的なものになります。ArasのOEMライセンスプログラムの詳細はこちらをご覧ください。 http://aras.com/plm/002680
Arasについて
Arasはプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウエアプロバイダーで、複雑な製品・プロセス構造に悩むグローバル企業に最適なソリューションを提供しています。ArasのPLMは、高い拡張性と柔軟性を誇るセキュアなプラットフォーム技術を採用しており、いなかる規模の企業様でも全ての優れた機能をご活用頂けます。GE、GETRAG、日立、ホンダ、テバ製薬産業、テキストロン、ゼロックスなど、世界中のビジネス顧客がArasを採用しています。Arasは米国マサチューセッツ州に本社を構えるプライベートカンパニーです。詳細に関してはwww.aras.jp および Twitter @ArasJapan をご覧ください。
ここに掲載されている製品名称やサービス名称はそれぞれ各所有者の登録商標です。
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