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Guinness World Records Japan株式会社

『ギネス世界記録(TM)2014』日本語版、本日世界同時発売 & ウルトラマンの記録を認定!

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驚きの世界一が満載!! 『ギネス世界記録(TM)2014』日本語版、本日世界同時発売! & 
ウルトラマンの記録を認定! ~『最も派生テレビシリーズが作られたテレビ番組』として~

書籍『ギネス世界記録2014』(発行:株式会社角川マガジンズ)が本日9月12日、英語・オリジナル版と同時発売されましたことをご案内いたします。

例年、出版時に発表されるギネス世界記録保持者は、世界各地で話題となります。今年は日本の皆様にも同じタイミングにてお楽しみ頂けることを大変うれしく思っております。

≪今年の記録をご紹介 ~ウルトラマンをギネス世界記録に認定!~≫
『ギネス世界記録2014』日本語版には、18ページにわたる日本オリジナルページを掲載。日本が誇る世界一の記録を一挙ご紹介しています。また本書に掲載されている円谷プロダクション制作の特撮テレビ番組「ウルトラマン」に対し、本日『最も派生テレビシリーズが作られたテレビ番組』の記録として認定式を行ったことをお知らせいたします。

≪日本の素晴らしい世界記録の数々!≫
日本オリジナルページでは、その他、47都道府県で生まれた記録など、日本の各地域から世界へ挑んだ想いのこもった記録の数々をご紹介。また、大勢の力を結集して掴み取った最多人数の記録もたくさん!
そして、長寿国家日本が誇る多くの最高齢記録もご紹介。そのおひとり、冒険家、三浦雄一郎さんは「エベレストに登頂した最高齢の男性」以外にも「標高8000m以上の山に登頂した最高齢の男性」記録にも今年8月、認定されました。そのほか、「レスリング女子 オリンピック金メダル最多獲得」など複数のギネス世界記録保持者でもあるレスリングメダリスト吉田沙保里選手のインタビューも掲載されております。

≪最新の技術でのAR体験!≫
書籍『ギネス世界記録』は英国で1955年に初版が発売されて以来、長きに渡って世界中のみなさまに親しんで頂いてきました。また、親から子供に毎年贈るクリスマスプレゼントとしても定着しております。2014年版は、無料アプリをスマホやタブレッドにダウンロードし、本書にかざすと記録保持者が本から飛び出てくる驚きの仕掛け(AR/拡張現実)も用意されています。新しいテクノロジー、驚きの写真や映像を体感しながら、読む楽しさと見る楽しさの双方を読者の皆様に味わって頂きたいと願っております。ARの中には、登山家三浦雄一郎氏がご覧になられたエベレスト山頂の景色にまるで立ったかのような3D体験も含まれています。

≪『ギネス世界記録2014』に掲載されている記録の一部ご紹介・・・≫

日本が誇る世界の記録
『エベレストに登頂した最高齢の男性』、『標高8000m以上の山に登頂した最高齢の男性』 三浦雄一郎氏

『最大の太陽光発電LEDのディスプレイ』 石川県輪島市

『最も長く放映されているテレビアニメ番組』 サザエさん

『最も長い犬のまつげ』 蘭丸 15cm

驚きの世界の記録の数々

『最も背の高いオートバイ(運転可能)』 ファビオ・レジアッニ(イタリア) 高さ5.10m、長さ10.03m

『最も低いリンボースケート』 ローハン・コカネ(インド)、10mにものびた車列の下のたった25cmの隙間の通り抜けた。

『ヤギがスケートボードに乗って進んだ最長距離』 記録保持者:ハッピー(アメリカ)-25秒間で36メートル

『スター・ウォーズ グッズ最大コレクション』 スティーブ・サンスウィート(アメリカ) 推定約30万個もの異なるアイテム

『最も小さい犬(存命中)』 チワワのミリー(プエルトリコ) 体高9.65cmハイヒールで走る100m最速記録 ジュリア・ブリーチャー(ドイツ) 14秒531 

『最も小さい公道走行車』 オースティン・コウルソン(アメリカ) 高さ63.5cm、横幅65.41cm、全長126.47cm 

書籍情報:
『ギネス世界記録2014』クレイグ・グレンディ編
定価:3100円(税込)/ 発売日:2013年 9月12日
企画・制作:株式会社角川アスキー総合研究所 発行:株式会社角川マガジンズ
発売:株式会社KADOKAWA

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ギネスワールドレコーズ(TM)とは:
ギネスワールドレコーズ(TM)は、世界記録を記録し、毎年世界記録をまとめた書籍を発行している組織です。現在データベースにある記録はおよそ4万件。記録挑戦の申請は、公式ホームページにて受付しており、ギネスワールドレコーズ公式認定員は世界中に赴き、世界記録の認定を行っております。

ギネスワールドレコーズ(TM)の歴史について:
 1951年、アイルランドはウェックスフォード州で狩猟を楽しんでいた当時ギネス醸造所の最高経営責任者だったヒュー・ビーヴァー卿が投げかけたある質問―――「 ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」をきっかけに、世界記録を集めた本が誕生いたしました。1955年の出版から始まり、毎年刊行される『ギネス世界記録(TM)』はこれまでに累計1億3千万冊販売され、世界的ベストセラーとして親しまれてきました。現在は20か国語に翻訳され、100か国以上にて販売されています。

 また、現在は書籍以外の多くの形でも世界の皆様にお楽しみ頂いています。一例として、世界各地で放送されているギネスワールドレコーズ番組は年間約7億5千万人の方々に視聴され、二つのYouTubeチャンネルの閲覧数は約1億8千8百万、Facebook(英語版)のファン数は約125万人となります。イベントもイギリスをはじめとするヨーロッパ各地、ドバイ、クエートなど世界各地で行われており、日本では今まで東京、名古屋にて開催されました。

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