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さっぽろ雪まつり実行委員会

第69回さっぽろ雪まつり、いよいよ本日から大通会場・すすきの会場でもスタート!ー大雪像完成までの制作の様子をアニメーションでご紹介!ー

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第45回国際雪像コンクールにも注目です

さっぽろ雪まつり実行委員会(所在地:北海道札幌市)が運営する「さっぽろ雪まつり」が、大通会場・すすきの会場では本日2018年2月5日(月)から12日(月・祝)までの期間で、つどーむ会場では2018年2月1日(木)~12日(月・祝)の期間で開催中です。

【特設サイト】http://www.snowfes.com

「さっぽろ雪まつり」は、迫力ある大雪氷像やオリジナリティあふれる氷像、雪とふえあえるアトラクションなど様々な形で札幌の雪を感じていただくことができる雪と氷の祭典です。今年は全部で203基の雪氷像が皆様をお出迎えします。

大雪像制作の様子をアニメーションでご紹介

いよいよ本日より「大通会場」「すすきの会場」でも開催され、迫力ある大雪像をご覧いただくことができます。
公式サイトでは大雪像の完成までの制作の様子を毎日写真でご紹介していましたが、今回はアニメーションでご紹介します!
ぜひ皆様会場にお越しいただき、実物の大きさを体感してください!
(大雪像制作のようすご紹介ページ)http://www.snowfes.com/place/construct/

【4丁目 STV広場】ファイナルファンタジーXIV “白銀の決戦”

【5丁目東 ふれあいアート広場】バーンスタインが遺した音楽祭 Pacific Music Festival

【7丁目 HBCスウェーデン広場】ストックホルム大聖堂

【8丁目 雪のHTB広場】奈良・薬師寺 大講堂

【10丁目 UHBファミリーランド】手塚治虫 生誕90周年記念オールスターズ

第45回国際雪像コンクールも開催中!

2月4日(日)より、第45回国際雪像コンクールも開催しております。
世界各地の国・地域・都市によるチームが参加して雪像制作を競いあいます。
国際色豊かな雪像がたくさん並ぶ会場は一般にも公開され、参加者同士や見学者との交流・友好が繰り広げられます。

■参加チーム紹介

オーストラリア(37回目出場)

私たちの生命は大洋によって、また私たちの文化は人との出会いによって結び付けられています。かの有名な冨獄三十六景の一つ・神奈川沖浪裏と、その水しぶきから姿を現す自然の生命・クジラが、今回の作品の見所です。

姉妹都市・大田広域市(韓国)(8回目出場)

理性と悩みを同時に抱えて生きていく人間の内面の姿を多角形の形と人間の頭の形状を組み合わせて表現しました。

フィンランド(27回目出場)
フィンランドの口頭伝承からうまれた民間伝承・「カレヴァラ」は、フィンランドの文学史においてもっともすぐれた作品の一つとされています。この作品は、吟遊詩人にして兵士のヨウカハイネンが、偉大な魔法使いのワイナミョイネンとの歌詠み合戦に敗北し地面に埋められてしまうシーンを再現しています。

ハワイ(16回目出場)
それは、モーターを使わず星の導きだけで世界中を航海できるカヌーを作るという兵士の夢から始まりました。そしてその夢は、1975年3月8日に、ホクレアの航海で実現されました。一つの夢から始まり、昨年のホクレアの再度の航海成功から、時を経て今ここに雪像として出現します。

インドネシア(29回目出場)

時とはかけがえのないもので、過ぎ去ってしまえば2度と取り戻すことはできません。過去・現在・未来、そして誕生・生涯・死去。それぞれにおいて独特の時が流れる中、私たちはそれらと向き合いながら毎日を生きています。

マカオ(中国)(3回目出場)

金魚たちは、何も気にすることなく、競い合うでもなく自由に水の中を泳ぎます。互いを愛し、助け合うことで生まれるハーモニーは、次の世代へと受け継がれていきます。

ポーランド(6回目出場)
人間は誰もが、創造力という本能を持っています。私たちはそれによって何かを考え、探求し、創造し続けなければいけないのです。歴史を変え、発展させ、その中で生き抜くためには、仲間と一つになることは不可欠です。また、歴史の歯車の方向を変え、自らの道を切り拓くには、洞察力と強い意志が必要です。2018年のポーランド独立100周年を記念して、今まで国の発展に貢献してきたポーランドの全ての人々にこの作品を捧げます。

姉妹都市・ポートランド市(アメリカ)(30回目出場)
大自然に囲まれたオレゴン州の観光名所・モルトノマ滝は、多くの人から愛される地域のシンボルです。この場所は昨年の山火事で大きな被害を受けたものの、地元の消防士の皆さんの尽力によりその一命を取り留めることができました。今回の作品には、滝が一日も早く元の姿に戻るようにとの願いと、勇敢な消防士隊への感謝の思いが込められています。

中国(29回目出場)
曼陀羅とは心理学において精神の安定を表現する図像のことで、仏教の経典においては観る人を幸せにするといわれています。洞察力や超越性、そして事実を脚色する精神を体現するものともされています。

シンガポール(30回目出場)
震えながら、落ちていく 日没と同時に
雪はその姿を隆々と現し,緑はその色を消していく
10月の光は流れ落ちて
影の中、その美しさは静止する
落下した葉達はその身を伸ばし
来るその瞬間に思いを馳せる
夜明けが告げる新しい始まりを

タイ(22回目出場)

タイの伝統的な闘鶏「ガイ・チョン」は、ムエタイとともに何百年もの間国民に親しまれているスポーツです。敗北した鶏が大鍋で調理されてしまうというこのスポーツは、タイの伝統的な田舎での厳しい生活風景を象徴しています。

アメリカ(36回目出場)

今回の作品『「メドューサ」- ベルニーニへの賛辞』は、有名なイタリア人彫刻家・マエストロ・ベルニーニの傑作である大理石彫刻でもある「メドューサ」に刺激を受けて生まれました。メドューサとは、髪の毛が蛇でできており、見る者すべてを石に変えてしまう神話上の生き物のことです。

■開催概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/31195/table/2_1.jpg ]

【「さっぽろ雪まつり」特設サイト】http://www.snowfes.com
【" Sapporo Snow Festival " English Guide】http://www.snowfes.com/english/

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必ず別途参考資料をご確認の上、遵守いただきますようお願い申し上げます。

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