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株式会社COTODAMA

日本発 次世代スピーカーを世界へ!リリックスピーカーを開発しているCOTODAMA社がヨーロッパ随一の音楽テクノロジーインキュベーションプログラムであるアビー・ロード・レッドに選出

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今秋発売予定のリリックスピーカーの新ライン『Lyric Speaker Canvas』にも注目!

クリエィティブカンパニーSIX社(東京都港区、代表取締役社長:野添剛士)が企画開発し2016年に本格的な事業として子会社化したLyric Speakerを開発・販売するCOTODAMA社(東京都港区、代表取締役社長:齋藤迅)が、ヨーロッパ随一の音楽テクノロジーインキュベーションプログラムであるアビー・ロード・レッドへ選出されることになりました。

 「アビー・ロード・レッド」選出のきっかけは、「テクノロジーによって、ミュージシャンのメッセージをユーザーにもっと届けたい。そして歌詞という文化を拡げていきたい。」というCOTODAMA社のビジョンに、「アビー・ロード・レッド」イノベーションマネージャー、カリム・ファヌース氏が共感したことから始まりました。

 このプログラムでは、COTODAMA社の持つ、アイデアとデジタルテクノロジーに、アビー・ロード・レッドの持つ音楽的知見・ネットワーク・テクノロジーを掛け算することで、さらに新しい音楽体験の創出を目指していきます。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=uR3wjy-iE-Q ]

 SIX社およびCOTODAMA社の今後の活動に、是非ご注目ください。

アビー・ロード・レッド イノベーションマネージャー、カリム・ファヌースのコメント

ストリーミング化により、音楽サービスがとてつもないペースで発展している今、私たちは以前よりも簡単に、そしてより多くの音楽を楽しむことが可能となりました。しかし、歌詞という側面は大事にされているとは言い難く、現代のリスナーたちの多くは歌詞を読みながらその楽曲を聴いたり、口ずさんだり、誰かと一緒に歌ったりという大切な感覚を失ってしまったのではないでしょうか。SIXはこの問題を真摯に対処することによって、我々リスナーの歌詞体験をより発展させている素晴らしいチームであり、アビー・ロード・レッドは音楽と文化に力を与える世界で最も革新的なテクノロジーを探求しています。アビー・ロード・レッドは、Lyric Visualisation Technologyを使って音楽カルチャーの新たなる側面を切り開いていくCOTODAMAとパートナーを結ぶことが出来たことを非常に喜ばしく感じています。

アビー・ロード・レッドについて

ステレオを生み出し、これまで録音技術の革新において多大なる影響を与えてきたアビー・ロード・スタジオが2016年にスタートさせた音楽テクノロジーインキュベーションプログラム。自社が誇る1950年代から1970年代にかけてのレコード・エンジニアリング開発部門からインスピレーションを得たアビー・ロード・レッドは、音楽産業における起業家、研究者、開発者の努力をサポートするためにスタートしました。

Lyric speaker製品サイト

https://lyric-speaker.com/
https://lyric-speaker.com/canvas.html

株式会社SIXについて

映像、広告、インタラクティブ、ブランディングなど多岐にわたるクリエイティブで、30以上のカンヌ・ライオンと250以上の国際広告賞を受賞するクリエイティブ・カンパニー。2015年のSXSW Accelerator AwardのEntertainment and Content Technologiesでは、 アジア初のファイナリスト及びBEST BOOTSTRAP COMPANYを受賞。

株式会社COTODAMAについて

歌詞を味わいながら音楽を楽しむ体験を提案することで音楽がもっと心に響き、暮らしが、人生が、豊かになる。世界中の誰よりも、この視点に基づき、あらゆるUI&UXを企画開発設計している集団でSIX、dot by dot、THE GUILD、WOWの日本を代表するクリエィティブカンパニーで組成された合弁会社。パートナーとして産業技術総合研究所、シンクパワー、YOYが参加。
リリックスピーカーの製造開発販売は世界32か国で展開、また、2018年1月にはPioneerDJ株式会社と共同開発したDJソフトウェア(rekordbox lyric)が販売開始されている。

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