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一般社団法人3710Lab

「気仙沼おさんぽBINGO」販売開始しました!

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―自分のまちの「おさんぽBINGO」をつくろうプロジェクト第1弾―

「海とヒトとを学びでつなぐ」をテーマに、次世代の教育をデザインし提供する一般社団法人3710Lab(みなとラボ、主宰:田口康大)と、広告制作会社サン・アド(代表取締役社長:北川廣一)による文具ブランドの「ブンケン」とコラボレーションにて実施している「自分のまちの「おさんぽBINGO」をつくろうプロジェクト」。その第1弾「気仙沼おさんぽBINGO」が完成しました!2020年1月より販売を開始いたします。

●自分のまちの「おさんぽBINGO」をつくろうプロジェクト
「おさんぽBINGO」は、おさんぽをしながらカードに描かれた「いぬ」「とけい」「はっぱ」などのイラストと同じものを発見しながらビンゴを集めるという商品です。
「自分のまちの「おさんぽBINGO」をつくろうプロジェクト」では、その名の通り、自分のまちにある観光名所や名物、生き物などからなる「おさんぽBINGO」をつくります。どんなモノやコト、ヒトをBINGOのコマにするかを考えながら、自分のまちの良さを見直し、多くの方へ知ってもらう「よろこび」を共有しようというプロジェクトです。
【おさんぽBINGOサイト】http://bun-ken.jp/item/002

●第1弾「気仙沼おさんぽBINGO」
プロジェクトの第1弾の実施場所は、宮城県気仙沼市立面瀬小学校(校長:谷山知宏)です。気仙沼市は「海と生きる」を復興スローガンとして掲げ、学校では「海洋教育」に取り組んでいます。「気仙沼おさんぽBINGO」づくりは、子供たちが海と生きる町・気仙沼の未来をかたちづくる営みの一つとして、2019年の10月からプロジェクトが開始しました。BINGOのアイテム探しからはじまり、アイテムについての詳しい調査を経て、2019年12月に「気仙沼おさんぽBINGO」は完成しました。

●おだづなよ/モウカのほし/あざら
「気仙沼おさんぽBINGO」には、気仙沼の知られざる観光名所や名物料理はもちろん、地元の人でなければ気がつかない「おだづなよ」という方言や「タオルを巻いた漁師」「あいさつ」「漁船の汽笛」など30のアイテムからなる「BINGOカード」が2枚と、各アイテムを紹介する「ガイドブック」が同封されています。
30のアイテムは、子供たちが2000以上の候補のなかから厳選したもの。「これはなんだろう?」「どこに行けば見れるの?」「こんなのいるの?」など好奇心をさそわれます。そんなワクワクは、子供たちのイラストと直筆からなる「ガイドブック」により、さらに深まります。観光ガイドとしてはもちろん、子供たちの独自の視点による紹介も必見です。実際に、見たい/感じたい/味わいたい、そんな気持ちがどんどんわきおこり、気仙沼のおさんぽがこれまで以上に楽しくなるはずです。

<気仙沼おさんぽBINGO>
¥500+税
同封物
1.気仙沼おさんぽBINGOカード 2枚入
2.ガイドブック(A2サイズ)1枚

●「気仙沼おさんぽBINGO」を買える場所
「気仙沼おさんぽBINGO」は現在、気仙沼市内のお店と3710Labのウェブストアから購入できます。気仙沼市内での取り扱い店舗については3710Labのホームページからご確認ください。取り扱い店舗は順次拡大中です。また、店頭には、子供たちが制作したPOPも設置される予定です。あわせてご覧ください。
【URL】https://3710lab.com/1679

●取り扱い店募集中
新規取り扱い店を募集しております。下記、3710Labまでお問い合わせください。

●一般社団法人3710Lab(みなとラボ)について
海・学び・ヒトをテーマとした新しい時代の教育のあり方を考えるためのプラットフォームを構築することを目的とした団体。東京大学大学院教育学研究科特任講師の田口康大が主宰し、多様な専門性を有するメンバーとともに、各種教育事業やイベントコーディネート事業などを実施。新たな学びの方法やプログラムを実践的に提案している。

■本件に関するお問い合わせ先
一般社団法人3710Lab(みなとラボ)
担当:田口康大
TEL:090-1997-6903
Mail:info@3710lab.com
URL:https://3710lab.com

■「おさんぽBINGO」についてのお問い合わせ先
広告制作会社サン・アド
担当:徳永あかね
Mail: tokunaga@sun-ad.co.jp

■本件の実施について
本プロジェクトは公益財団法人日本財団の助成により実施するものです。

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