トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

合同会社Qitar

パワポ資料自動作成サービス「SlidePack」、出力後のグラフ編集に対応

このエントリーをはてなブックマークに追加

グラフの見た目の調整に加え、データそのものの編集が可能に。AIと連携した新機能も開発中

合同会社Qitar(所在地: 東京都目黒区、代表: 喜多 慧、以下: 当社)は、PowerPoint 資料の作成を自動化するサービス「SlidePack」において、グラフの編集が可能となるアップデートを実施いたしました。本機能は9月9日より公開され、無料プランを含むすべてのプランに自動的に適用されます。

SlidePackサービスサイト
https://slidepack.io/ja

■グラフ編集対応の背景
「SlidePack」は開発当初より「手元の PowerPoint テンプレートをそのまま利用できること」「出力後のスライドも PowerPoint 上で自由に編集できること」を特徴としており、特定のフォーマットの資料を大量に作成するようなシーンを中心にご活用いただいてまいりました。

<導入企業例>
株式会社サイバーエージェント、テテマーチ株式会社、株式会社ゼロワン、株式会社ベネッセi-キャリア、中外製薬株式会社、キャスタリア株式会社、グロース・キャピタル株式会社、ほか

多くの要素(テキスト、表、グラフの見た目など)はこれまでも編集可能で、自動出力したスライドを、使い慣れた PowerPoint を使って仕上げることができました。しかし、グラフの元になるデータを直接修正することはできず、変更時には改めて出力し直す手間がかかっていました。

また、近年では生成AIで作成したデータやコンテンツを元に「SlidePack」でスライド化して頂くようなシーンも増えており、「AIが作った数値を手直ししたい」といったニーズも高まっています。

これらの背景を受けて、グラフのデータの直接編集を可能とするアップデートを実施いたしました。

■新しくできること
「SlidePack」が出力するすべてのグラフには対応する Excel データが自動的に埋め込まれるようになりました。

PowerPoint 上で「Excel データを編集」をクリックすることで、
- 数値の修正
- データ系列の追加・削除
- 値の入れ替えや調整

といった操作が、通常のPowerPointと同じように可能となります。
編集内容はそのままグラフに反映されるので、もう再出力の手間は不要です。

データ編集の例

なお、この機能追加に伴うご利用方法や API 仕様の変更はありません。
これまでと同じ操作で、これまでと同じ見た目のスライドを出力して頂けます。

■今後の展望
今回のアップデートにより、「SlidePack」はこれまで以上に出力後の柔軟な編集に対応できるようになりました。

これは既にAIと連携してご利用頂いているお客様向けの機能でもありますが、当社ではもう一歩踏み込んで、「SlidePack」がAIと直接連携する新機能の開発も進めています。

近日中に公開予定ですので、Facebook や X での発信もぜひチェックして頂けると幸いです。
- Facebook : https://www.facebook.com/slidepack
- X(旧Twitter): https://x.com/slidepack

■会社概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/128660/table/2_1_d508b9c74c0caa871992c59fa366a2c8.jpg?v=202509091146 ]

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事