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「首都直下型地震におけるメタンガスリスク対策」-メタンジオハザードシンポジウム2025-

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メタンジオハザードシンポジウム2025「首都直下型地震におけるメタンガスリスク対策」―参加無料・要事前登録

一般社団法人 減災サステナブル技術協会(所在地:東京都、以下「当協会」)は、一般社団法人 日本地震予知学会 ・一般社団法人 レジリエンス協会 ・一般社団法人 日本危機管理学会・産業技術総合研究所コンソーシアム 安心安全電磁環境研究会の5団体連携にて、首都直下型地震時に懸念される二次災害、とりわけメタンガス由来の火災リスクとその低減策をテーマに、公開シンポジウム「首都直下型地震におけるメタンガスリスク対策」を開催します。最新の研究知見と実務者の視点を交え、都市防災・BCP(事業継続)に資する具体策を議論します。

開催の背景
首都圏で大規模地震が発生した場合、建物倒壊だけでなく、地中ガスの挙動やライフライン被害が引き金となる火災の多発・延焼が重大な課題となり得ます。都市の高密度化が進む中、初動対応・避難判断・情報伝達・インフラ側の安全対策を多角的に検討・共有する場が求められています。本シンポジウムでは、最新研究の紹介に加え、自治体・インフラ事業・企業の危機管理担当者が実務レベルで活用可能なヒントを提示します。

プログラムの見どころ(予定)
基調講演:メタン関連リスクの基礎と最新知見、都市火災拡大のメカニズム、想定と限界

実務セッション:初動判断と避難行動のポイント、BCPにおける想定外の扱い/社内外への周知

パネルディスカッション:自治体・インフラ・企業の連携とリスクコミュニケーション、平時の備えと訓練
※内容は当日の議論進行に合わせて調整する場合があります。

登壇(予定)
榎本 祐嗣(信州大学 名誉教授)
長尾 年恭(東海大学客員教授/静岡県立大学客員教授 日本地震予知学会会長)
鍛冶 良作(産業技術総合研究所コンソーシアム安心安全電磁環境研究会会長)
増田 幸宏(芝浦工業大学教授 日本危機管理学会会長)
古屋 泰文(東北大学学術研究員/弘前大学名誉教授 減災サステナブル技術協会代表理事)

パネルディスカッション
榎本祐嗣・長尾年恭・服部克巳・増田幸宏・戸丸仁・鍛冶良作・古屋泰文・岸本哲・荒木道雄

開催概要

名称:公開シンポジウム「首都直下型地震におけるメタンガスリスク対策」

日時:2025年10月5日(日)13:00~17:00(開場 12:30)

会場:東京ビッグサイト 会議棟6階(607+608 連結)

主催:一般社団法人 減災サステナブル技術協会

参加費:無料

形式:会場開催のみ(配信なし)

対象:メディア、自治体、インフラ・建設・エネルギー、企業の危機管理・BCP担当者、研究者、一般の皆さま

参加方法(要事前登録)
下記イベントページより参加登録をお願いいたします。
登録URL:https://symposium202510.peatix.com/view
※定員に達した場合は受付を終了します。

取材のご案内
事前申込:上記Peatixより参加登録のうえ、メモ欄に【取材希望】と媒体名・人数をご記入ください。

当日の導線:会場受付でプレスとお申し出ください。撮影・録音は進行の妨げにならない範囲でお願いします(詳細は当日指示に従ってください)。

個別取材:登壇者の個別取材はセッション後に時間を設ける予定です(事前申込優先)。

備考
プログラム・登壇者・時間は予告なく変更となる場合があります。

会場の混雑状況により、立ち見やご入場を制限する場合があります。

取得した個人情報は本イベント運営および関連情報のご案内に限って利用し、適切に管理します。

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