2026年5月1日、東京・渋谷で創業。生成AI時代に基盤を支えるITインフラ人材の不足という構造課題に、自社で育てて自社で雇用する「育成型SES」で取り組みます。
2026年5月1日、株式会社キャリアハブ(本社:東京都渋谷区桜丘町、代表取締役:村上悠司)を設立しました。ITインフラエンジニアを志す未経験者を、CCNAを軸にした自社研修プログラムで育て、合格後に正社員として雇用する「育成型SES」を展開します。外資IT企業やスタートアップでIT営業10年を経験した代表、教員免許を持つ研修責任者が研修を設計。勉強会全6回と週3回×4時間の自習を組み合わせ、CCNA合格まで伴走します。初年度は80名の正社員採用と、2026年10月の月次黒字化を計画しています。

2026年5月、東京・渋谷で創業した株式会社キャリアハブ
創業の背景 ── AI時代に、ITインフラの「入口」が足りない
生成AIの社会実装が一気に進み、関心と資本は上位レイヤーのモデル開発・サービス活用に集中しています。ただしAIは、GPUサーバー、データセンターのネットワーク、ストレージ、運用監視、セキュリティが揃って初めて動くもの。モデルが賢くなるほど、裏側を動かす人の需要は静かに増えていきます。AIの普及が進むこの数年は、上位スキル人材だけでなく、基盤を支えるITインフラ人材の不足が、より構造的な制約に変わる時期です。
経済産業省の試算では、2030年には最大で約79万人のIT人材不足が見込まれています。生成AIの上位レイヤーに人材と資本が集まる一方、その基盤を担うITインフラ(ネットワーク・サーバー・クラウド)の現場では、未経験から踏み出せる入口そのものが足りていません。
「学歴や職歴で書類落ちが続く」「学校に通うお金は出せない」「独学で続かなかった」── こうした理由で、本来エンジニアに向いている人材が、入口に立つ前に離脱していく構造があります。AIに注目が集まる時代だからこそ、その基盤側で働く人材の入口を増やす必要があると当社は判断しました。
株式会社キャリアハブは、この入口を再設計するために創業しました。研修期間中の参加費を0円に設定し、合格後に自社の正社員として雇用、ITインフラ案件の現場へ送り出します。「会社が育てて、会社が雇う」を原則に据え、未経験者が背負うリスクと、受け入れ企業側のリスクを同時に小さくする設計です。
事業概要 ── 「育成型SES」5つのステップ

育成型SESの5ステップ ── 面接から現場アサインまで
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/183334/table/2_1_aef433ff2f61fe679db28cf6112a4025.jpg?v=202606020545 ]
研修プログラムの3つの特徴
1. 教員免許を持つ研修責任者による設計
CCNA研修責任者は教員免許を保有しています。市販の参考書1冊と独自のCCNA演習サイトを素材に、第1回ガイダンスから第6回振り返りまで、6回構成の勉強会カリキュラムを自社設計しました。学習科学の知見(間隔反復、テスト効果、インターリービング)に基づき、自習との往復で定着を図ります。
2. AIチューター × 個別1on1のハイブリッド
オフィスでの自習中、不明点は育成担当者への確認はもちろん、Slack上のAIチューターに24時間質問可能。さらに研修を2回続けてリスケになった受講者には、研修責任者が1on1で状況を確認し、離脱の兆候を早期に把握します。AIで質問の即時解決を担保しつつ、人が伴走を担う設計です。
3. 設計上の合格率は100% ── 「続けた人は全員受からせる」
合格率100%は当社研修プログラムの設計値であり、初年度の実績ではありません。受験GOの条件として、模擬試験で合格ラインを2回連続で超えることを設定。準備段階で「合格できる状態」をつくってから受験に進む設計です。

教員免許×AIチューターの伴走を受け、CCNA合格に挑む研修生

教員免許資格保有者が、マンツーマンで伴走しCCNA合格までサポート
「いつ来てもいい」帰社日 ── Home Day制度(詳細は今後のリリースで)
現場へ出たエンジニアが、毎日オープンの帰社日「Home Day」にいつでも戻れる運営体制を用意。同期との交流、現場では学べないスキルの習得、所属実感の維持を3本柱とし、定着率の向上を狙います。制度の詳細は今後の発信で順次お知らせします。
代表メッセージ
関西学院大学のアメリカンフットボール部に未経験で入り、できないことの連続から始まりました。社会人になってからは、外資系IT企業やスタートアップでIT営業を10年。テクノロジーを売る側にいた間ずっと、その裏側で動く人の不足が大きくなっていくのを、現場で見続けてきました。
一方で、入口に立てずに諦めていく人がいる。両方を見て、「学校でも従来型のSES事業者でもない、第三の入口」が要ると判断しました。会社が育てて、会社が雇い、更に大きく成長させる。当たり前のようでいて、未経験領域では体系的に現実が難しかったこの形を、設計から組み立て直します。
── 株式会社キャリアハブ 代表取締役 村上 悠司
今後の展開
- 2026年8月:労働者派遣事業の許可取得を予定(厚生労働大臣許可、現在申請中)
- 2026年10月:月次黒字化を計画
- 設立1年以内:80名の正社員採用を計画
会社概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/183334/table/2_2_aa18205218a0c05d060552016b05ed40.jpg?v=202606020545 ]
本リリースに関するお問い合わせ
▼ 報道関係者の方
株式会社キャリアハブ 広報担当:村上 悠司
TEL:03-6843-8400(代表)
Email:info@careerhub.co.jp
代表note:https://note.com/yuji_careerhub/
取材・撮影・代表インタビューのご相談を承ります。可能な限り当日中にご返信します。
▼ 採用に関するご相談(ITインフラエンジニアを志す方)
公式LINE:https://lin.ee/xfqltTp
コーポレートサイト:https://careerhub.co.jp/
Email:recruit@careerhub.co.jp
▼ 取引・案件パートナーの方
Email:bp@careerhub.co.jp
株式会社キャリアハブ
株式会社キャリアハブは、ITインフラエンジニアを志す未経験者をCCNA研
修で育成し、合格後に自社の正社員として雇用する「育成型SES」を展開
しています。2026年5月、東京・渋谷で創業。「できないを、できるに変
える。」をミッションに掲げ、代表・村上悠司はnote(https://note.com/yuji_careerhub/)で創業の背景や業界の課題を発信中です。