1月末にシンガポール高島屋で開催した同Pop-Upショップでは、7日間で10万シンガポールドル*の売上を達成。
メイド・イン・トーキョーのジュエリーを世界中に紹介するジュエリーブランド『THE TOKYO JEWELLERY』が、春節(中華圏の旧正月)の期間中の2016年2月3日から16日、新宿タカシマヤの2階エントランススペースにて、急増する訪日客に向けたPop-Upショップイベントを行う。
同ブランドは新宿でのイベントに先駆け、1月18日から24日にシンガポール高島屋(Takashimaya Singapore)の1階のエントランススペースにて同様のイベントを行い、7日間で10万シンガポールドル(*約800万円、付加価値税込)の売上を達成し大盛況のうちに終了。シンガポールでのイベントに引き続き、本拠地東京での成果が期待される。
株式会社フジモリ(代表 藤森隆・世田谷区・非上場)が運営するブランド「FUJIMORI」と株式会社梶田(代表 梶田行雄・台東区・非上場)が運営する「KAJITA」は、春節(中華圏の旧正月)の時期にあわせ、シンガポール高島屋(Takashimaya Singapore)および新宿タカシマヤにて、東京発に特化したジュエリーを販売するポップアップショップ『THE TOKYO JEWELLERY』を同時開催する。
春節当日(2016年2月8日)を含む、2016年2月3日(水)から16日(日)の2週間、新宿タカシマヤの二階エントランススペースにて、同様のイベントを行う予定。
新宿タカシマヤでのイベントに先駆け、2015年1月18日から24日まで、シンガポール高島屋(Takashimaya Singapore)の一階のエントランススペースにて、初めて行われたイベントでは、7日間のイベントで10万シンガポールドル(*約800万円、付加価値税込)の売上を達成し、大盛況のうちに終了した。
『THE TOKYO JEWELLERY』(http://www.facebook.com/tokyojewellery)は、メイド・イン・トーキョーのオリジナリティあふれるジュエリーを、海外のマーケットに広めることをミッションとし2013年12月に誕生したプロモーションブランド。ブランド設立後3年間に、シンガポールおよび中東にて8回のイベントを実施し、のべ1000組以上のお客様に対し、1億円以上の売上を記録している。
今回の新宿タカシマヤでのイベントは、『THE TOKYO JEWELLERY』として、日本で初めて実施する凱旋イベントとなり、また春節に合わせたタイミングで、シンガポールと日本の百貨店で同時期に期間限定のイベントを行うことにより、アウトバウンドとインバウンド両方の旺盛な外国人需要に対応し、相乗効果をねらうという、日本のジュエリーブランドが行う画期的な取り組みとして、大きな期待が掛かっている。
株式会社フジモリは創業1970年、伝統的な彫金技法にこだわった工房主体のジュエリーメーカー。東京・三軒茶屋にて、オーダーメイドジュエリー専門店「ADAM」、アニバーサリージュエリーブランド「MITUBACIミツバチ」を運営している。株式会社梶田は創業1920年のカラーストーンジュエリーメーカー。東京の職人によるジュエリーを製造し、大手百貨店顧客に向けたハイジュエリーの販売や国内ブランドのOEM事業などを手掛けている。