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株式会社Gaaru

品と質を両立した『Walking Stick』3色を新発売

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なぜ僕たちは脱サラまでして杖を売るのか。僕らを変えた「杖を持つことは恥ずかしい」という祖母の声

株式会社Gaaru(ガアル)は、会社設立後初めてとなる商品、品と質を両立した『Walking Stick』
3色を2016年4月28日(木)より当社ウェブサイトにて順次発売します。

ヒアリングの結果、シニアの方々が感じる“杖を持つことの恥ずかしさ”は、杖がお年寄りを象徴する道具であり、自分の老化を認めたくないためであることが分かりました。また、杖を使用するくらいならば外出を控えるシニアも多い様です。

そこで当社は、もっと前向きな杖との出会いを作りたいと考え、孫が祖父母に贈るステッキをテーマにモノづくりをスタート。構想から約1年の歳月を経て、この度発売することとなりました。

若者とシニアが世代を越えて共感しあえるモノづくりを目指し、完成した商品の特徴は、以下の3点です。

・ 一本の樫から作る、伝統の曲がり
熟練の日本の職人が、素材を見極め、美しい曲げをひとつひとつ作り上げています。

・ 使う人と優しくつながるレザー
持ち手部分に牛革カバーをあしらうことで、シニアが気にする“硬さ”“冷たさ”“蒸れ”などを感じにくくしています。曲線に合わせた縫製も革職人の細やかな技術が光ります。

・ 持ち方をガイドするボタン
目印となるボタンを指差す様に持つことで、間違った持ち方を防ぎます。

ステッキから人のつながりが生まれること、そこからより明るい社会が実現すること。社会課題を解決する
モノづくりベンチャー Gaaruは、誇りを持って大切にご使用頂けるプロダクトを作り続けていきます。

[表: http://prtimes.jp/data/corp/18622/table/3_1.jpg ]

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