トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

テクノブレーン株式会社

エンジニア・研究者紹介のテクノブレーンが『人財創造研究所』を新たに設立

このエントリーをはてなブックマークに追加

エンジニア・研究者の採用支援(人財紹介)のテクノブレーン株式会社(東京都品川区、代表取締役:能勢賢太郎)は、企業の働き方改革や労働力人口減少による生産性向上に対応する新たなサービスを2018年7月より開始しました。

新設する人財創造研究所には、市場価値測定の第一人者である藤田聰氏を招き入れ、既存紹介事業との相乗効果を測ります。同研究所では、生産性を最大化する「適材・適所」の設計支援として『Synergy』(シナジー)の提供を開始。
企業運営・組織構成の健康度を測るとともに、採用における適正人材の発掘にも活用し、生産性の向上のみならず、採用における課題解決に着手します。

『Synergy』では、
現有組織成員の社員力を可視化し、現状の課題点を浮き彫りにし、生産性の向上に向けて、組織文化を変革すべく行動変革や仕組み・仕掛け作りの支援をすることが可能です。その実現のため、職場環境に見合った能力開発と適材配置、ストレス状態の把握を行っていきます。新規入社者に対しては“入社してみないとわからない”という不確実性のリスクを極小化し、「適材・適所」の実践を支援します。

【人財創造研究所について】
人財創造研究所はこれまでの蓄積されたサーチ技術と能力特性のデジタルデータを結び付け、更なるサービス品質の向上を企図したナレッジセンターです。上記の『Synergy』を通じて、クライアント企業や候補者のデータを蓄積し、ビックデータから読み取れることを都度情報発信していく機能です。人材評価というHRテクノロジーをベースに、蓄積されたアナログの知とデータ分析によるデジタルの知を融合させ、人材データを通じて、社会へ一石を投じていきます。それにより、業界をリードしていくリーディングカンパニーとしての確固たるポジションの獲得、ひいては新しい事業形態へと環境の変化に適応し、人財紹介という括りから一歩抜け出し、人財創造支援という新しい事業へと移行していくことをイメージしております。

サービス詳細はこちら:https://www.techno-brain.co.jp/service/lab/
問合せはこちら:joho@technobrain.co.jp

■テクノブレーン株式会社について
会社名 テクノブレーン株式会社
代表者 代表取締役 能勢賢太郎
所在地 [本社]〒141-0022 東京都品川区東五反田1-13-12 いちご五反田ビル 5F
[関西支社]〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町3-4-5 本丸田ビル7F
設 立 1992年7月
事業内容 ・科学技術者、経営管理者の紹介、経営 技術・技術コンサルティング
・人事・組織コンサルティング、採用アウトソーシング
許認可 有料職業紹介事業許可 13-ユ-070177(取得1992年11月)
一般労働者派遣事業許可 派13-300885(取得2005年6月)
加盟団体等 社団法人 全国民営職業紹介事業協会 会員
社団法人 日本人材紹介事業協会 会員
「個人情報保護及び苦情処理モデル事業所」(2002年9月認定)
URL https://www.techno-brain.co.jp/

藤田 聰氏(ふじた さとし)
テクノブレーン株式会社 組織人事コンサルティング部 部長 兼 人財創造研究所 所長
兼任 株式会社企業変革創造 代表取締役社長、市場価値測定研究所 所長

慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程専修。
日本IBM、PAOS、組織人事系コンサルティング会社取締役を経て独立。1997年、市場価値測定研究所設立。2001年、日本人財銀行を創設。1999年より、立教大学兼任講師及び日本生産性本部主任講師。2012年より、早稲田大学トランスナショナルHRM研究所 招聘研究員。国家資格キャリアコンサルタント、認定海外留学アドバイザー。NPO留学協会理事。立教経済人クラブ副会長。生田高校同窓会副会長。近著に、『夢は目標ではなく、成長の手段である。』(ダイヤモンド社 2015.7)、その他、日経BP社、プレジデント社、人事系専門誌等で論文、連載多数。「NHKスペシャル-世紀を越えて」、「NHKクローズアップ現代」、その他、20本以上の番組プログラムで、セブンレイヤーズモデルに基づく人材評価プログラムが紹介されている。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る