認定ファシリテーターは40名突破

すなばコーポレーション株式会社（所在地：東京都調布市 代表：門川良平）が開発した、SDGs学習ボードゲーム「Get The Point ゲット・ザ・ポイント」はクラウドファンディングの成功を受け、製品化。5月末から一般販売を開始しています。また、ゲームを活用したワークショップの認定ファシリテーター養成講座は感染症の拡大状況を受け、オンラインに切り替えて開催。5月中に計40名が受講し、認定ファシリテーター資格を取得しました。

社会科の学習が始まったばかりの小学3年生から社会人までが、同じゲームで楽しくSDGsについての理解を深められる学習ゲーム「Get The Point　ゲット・ザ・ポイント」。
2月14日～3月25日にかけてREADY FORにて実施したクラウドファンディングでは、目標60万円に対して482%の達成率となる289.9万円を集め、量産化。5月末からBASEにて一般販売を開始しています。

【一般販売リンク先】
https://sunabaco.thebase.in/items/29467665

また、ゲームを活用したワークショップイベントを開催することができる認定ファシリテーター養成講座はオンライン開催で実施。5月末時点で40名が認定ファシリテーター資格を取得しました。養成講座はオンライン約3時間の内容。6月以降も随時実施予定です。

また、一般の体験会の開催は難しいため、オンラインにてゲームコンセプトや遊び方に関する説明会も実施予定。
peatix上で参加を受付中です。

【無料オンライン説明会予定】
6月 6日（土）10時-11時
6月10日（水）20時-21時
6月24日（水）20時-21時
＜peatixにて参加受付＞
https://getthepoint.peatix.com/

【子どもと大人のSDGs学習ゲーム Get The Point概要】
資源を使ってアイテムを作るポイントゲットゲーム。
小学校３年生から気軽に遊べるゲーム内容で、SDGsの基本を学べます。

■価格
5,000円（税込み）

■対象年齢
小学校３年生～大人

■推奨プレイ人数
4名（3名でプレイする場合は、3人中1人が2名分プレイすることを推奨しています）

■所要時間
60-90分

■学べること
下記のSDGsの要点。基本となる考え方を、学ぶことができます。
・持続可能ってどういうこと？
・持続可能な社会をつくると、私たちにとってどう良いの？
・持続可能な社会をつくっていくために必要な姿勢・マインドって？

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