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サイバーセキュリティ総研が「エモテットアクション」を発足。協賛スポンサーとしてSentinelOne社も参画!

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Emotet感染対策の輪を広げよう!Emotetの感染拡大を防止するために企業に働きかけ

2019年から流行が続くEmotetの感染拡大を防ぐため、サイバーセキュリティ総研が運営するエモテットアクションを立ち上げました。その協賛パートナーとしてエンドポイントセキュリティ(EDR/XDR)を提供するSentinelOneの日本支社も参画しました。Emotetの周知・啓発活動を広げ、被害を抑えるとともに、Emotet対策や感染後の対応を支援します。

2019年から流行が続くマルウェア「Emotet」や、その類似マルウェアの「IceID/IcedID」などの感染拡大を防ぐ活動「エモテットアクション」に、SentinelOne日本支社も協賛しました。

エモテットアクションのパートナー一覧URL
https://www.emotet-buster.com/

◆エモテットアクションとは?
エモテットアクションとは、サイバーセキュリティ総研が運営するEmotet対策運動の一環です。企業同士でお互いに注意し合うことエモテット感染を防ぐと共に、万が一自社が感染してしまった際に取引先などへ注意喚起していただきやすいよう立ち上げました。啓発ポスターの配布や、無料のエモテット対策ソフト「エモテットバスター」の配布を通して、企業の感染リスクを抑えます。

◆Emotet感染企業にこそ参加してほしい
エモテットアクションは、セキュリティ事業者だけでなく、一般事業者、感染被害企業含め、ご参加いただけます。特に、Emotetは感染した事実を隠せば、取引先などへの再感染リスクを高めてしまいます。感染した場合、速やかに公表し、関係各社へEmotetに対する注意喚起をして頂くためにご活用いただければと思っています。

◆Emotetとは?
エモテットは、感染すると、メール履歴やアドレス帳のデータを抜き取り、取引先などに対して、自社の従業員になりすましたウィルスメールを送り付けます。取引や、やり取りの経緯がある人物からのメールということで、通常のウィルスメールよりも開封する心理的ハードルが低くなり、感染が拡大しています。

◆エモテットバスターとは?
エモテットバスターは、サイバーセキュリティ総研が開発した無料のエモテット対策ソフトです。現在のEmotetほとんどはマクロ機能を感染経路として利用しているため、エモテットバスターによってWord、Excel、PowerPointのマクロ機能を停止することで、万が一Emotetのファイルを開いてしまっても感染を防ぐことができます。

◆エモテット啓発ポスターとは?
サイバーセキュリティ総研がEmotetの手口に対する注意喚起ポスターを作りました。エモテットアクションに参画するパートナーが配布することで、エモテットに関する注意喚起を広げます。

◆エモテットアクションに参画するためには?
エモテットアクションへの参画に費用は掛かりません。まずはエモテットアクションのサイトからパートナーとしての登録を行ってください。印刷用ポスターデータデザインや、再配布用エモテットバスターをご提供します。

●SentinelOne会社概要
SentinelOneは単一の自律的なプラットフォームで、AIを活用し、エンドポイント、コンテナ、クラウドワークロード、および IoT デバイスを横断した防御、検知、対応、およびハンティングを提供する唯一のサイバーセキュリティ企業です。SentinelOne のプラットフォームを利用することで、組織は、脅威のライフサイクルの全ての段階で、あらゆる攻撃から防御するために、ネットワーク上で起こっているすべてのことをマシンスピードで完全に透明化することができます。詳細については、https://jp.sentinelone.com/ をご確認ください。

●サイバーセキュリティ総研概要
株式会社TTMが運営するサイバーセキュリティに関する情報サイトです。最新のサイバー攻撃ニュースや、感染時の対応策、最新対策手法などをご紹介しています。日本のサイバーセキュリティ水準を高めるため、業界の各社と連携しながら活動しています。
https://cybersecurity-info.com/

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