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鈴茂器工

鈴茂器工は経済産業省が推進する『AI Quest』事業に参画します

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鈴茂器工株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:鈴木美奈子、以下 鈴茂器工)は、経済産業省が推進するAI人材育成のための事業(AI Quest)の2021年度のプログラムに参画します。

AI Questは、企業が抱える実際の課題に基づくケーススタディを通じた「実践的な学びの場」として、AIを活用した課題解決方法のノウハウを学ぶプログラムです。

鈴茂器工が参画するプロジェクトでは、「需要予測」を題材に、受講生とともにAIを活用した日々の業務の品質の向上と、予測精度の向上を目指す取り組みを行います。本プログラムを通じて、『食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ』というビジョンのもと、「消費者」や「事業者」の皆さまへ食を通じた新しい価値の創出を目指し取り組んでまいります。

AI Questについて

近年、AI技術が加速度的に発展している中、企業におけるAI活用のニーズの高まりを受け、特にAI・データを用いて企業の課題を解決できる人材が求められています。経済産業省は、こうした人材に対応した新たな育成プログラムを開発するため、2019年6月に政府で決定した AI 戦略2019 に基づき、2019年度から「AI Quest」を実施しています。
AI Quest は、従来の講師が一方的にカリキュラムを教える形式の手法とは一線を画し、企業の実際の課題に基づくケーススタディを中心とした「実践的な学びの場」において、参加者同士がお互いにアイデアを試し、学びあいながら、一人一人がそれぞれの体験として、AIを活用した企業の課題解決方法を身に付けることを目的としています。
本プログラムを受講することにより、技術・知識としてAIを学ぶだけではなく、実際のプロジェクトに関わらないと身に付きにくい知恵を学ぶことができます。
URL:https://aiquest.meti.go.jp/

鈴茂器工株式会社概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/67066/table/3_1_9f260be89170a191fd6450a643243d32.jpg ]

1981年に世界初の寿司ロボットを開発し、寿司の大衆化を実現したリーディングカンパニーであり、現在世界シェアNo.1を誇っています。米飯加工ロボットにおいて国内外で高いシェアを占め、お寿司、おにぎり、丼ものなど、世界中の様々な食のシーンで幅広い米飯食の提供をサポートしています。近年では、ご飯盛り付けロボット 「Fuwarica(ふわりか) GST-MRA」が、「第25回外食産業貢献賞(日本食糧新聞社主催)」を受賞するなど、細分化する食に関するニーズをいち早く捉えて市場にご提案しております。「食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ」を掲げて、常に新しいフードビジネスを開拓する企業として、更なる発展を目指しています。

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