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アイズロボ株式会社

アイズロボ株式会社がポートメッセなごやで開催されるスマート工場EXPOに初出展

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2023年10月25日~ポートメッセなごやで開催されるスマート工場EXPO内たけびし様のブースで3Dビジョンを使ったAGVロボが材料を搬送し旋盤へ材料の供給等が出来るデモンストレーションを行います

AGVロボ(移動型協働ロボット)の導入によって人手不足を解消!

名古屋スマート工場EXPO

開催概要

2023年10月25日(水)~27日(金)10時から17時までポートメッセなごやにて開催される第6回名古屋スマート工場EXPO(ブースNo:33-6)にて、私たちアイズロボ株式会社は株式会社たけびし様のブース内にてAGVロボを用いてMESを想定したデモンストレーションを行います。

出展内容
MES(Manufacturing Execution System:製造実行システム)とは、製造工程の把握や管理を行い、作業を行うツールや人たちへ的確な指示や支援などを行う「製造実行システム」の事です。

そこで、私たちはAGVロボが生産現場でMESからの指示で動作することをシミュレーションして材料の取出し→移動→加工機への投入・取出まで一連動作を分かりやすく訴求するためのデモンストレーションを実施します。

近年3Dビジョンは進歩し、どんなものでも見つけることができるようになりました。
ところがいくら画像処理が優れていても、実際にそのワークを取り出すためのロボットハンドとの連携が必須です。 当社はお客様の対象ワークに合わせて工夫したハンドを設計し実生産現場でお役にたてることをお約束します。

デモンストレーションのポイント
1. AGVロボ
AGV(KKS製)と協働ロボット(FANUC製)を組合せた当社オリジナルのパッケージ製品です。AGVは安定した重心でロボットがアームを伸ばしてもしっかり安定しています。 AGVが移動したあと2次元カメラで3次元補正を行いAGVの停止精度のばらつきを±1mm以下にロボットが補正します。

2. ばら積みピッキング
3Dロボットビジョンを使用し カゴにバラバラに積まれた丸棒を1本づつ検出し、ロボットがカゴの端に衝突しないようにロボットの取出し軌跡を自動でプログラムを生成します。

3. ロボットハンド
ばら取り作業を行うハンドはマグネットハンドでフロート機構を設けワークとの
接触面を吸収する機構を設けています。
旋盤に供給するハンドは電動チャックでワークの径に合わせて 常に一定の力で把持ができワークにキズが付かない工夫をしています。

展示会概要
・イベント名;「第6回名古屋 スマート工場EXPO」IoT/AI/FAによる製造革新展
・開催日時;2023年10月25日[水]~27日[金]
・会場; ポートメッセなごや
・ブースNo:33-6
・案内状URL:https://www.fiweek.jp/nagoya/ja-jp/visit/e-ticket-ex/sfe.html?co=SFEN1-0212

株式会社たけびし様リンク
株式会社たけびし
https://www.takebishi.co.jp/

株式会社KKS様リンク
株式会社KKS
https://kks-j.co.jp/

“AGVロボ”とは

AGV(無人搬送車)にロボットアームとビジョンを搭載した、人と協働作業が可能な移動型搬送ロボットの事です。ハンド部分は用途に応じてカスタマイズが可能になっており、自動給電を行うことで24時間の稼働も実現。また、アーム部分に搭載された「iRVison」がマーカーを読み込んで三次元補正を行ない、その精度は±1mm以内に位置補正が可能。
“AGVロボ”によって現在深刻化している生産現場の労働力(人手)不足を解消します!

AGVロボ TypeXプロモーションビデオの映像
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=uBy-wk7BPu4 ]

[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=IdzEfW2si90 ]

アイズロボ株式会社 会社概要

アイズロボ株式会社(大阪府寝屋川市、代表取締役 久保光男)は2014年に設立、ロボットシステムの製造・販売を行っている会社です。

主な事業内容は、協働ロボットをメインに設備の企画・設計から製造・据付までをワンストップで行っている会社です。「モノづくりの困りごとをロボットシステムで解決」し
お客様を笑顔にして「ありがとう」を言ってもらうことをポリシーとしています。

昨今のパンデミックによる工場の稼働停止や、人手不足による生産力低下が問題とされている中、生産現場ではロボットによるオートメーション化が不可欠となっています。

そこで私たちは10年の経験と実績による豊富な提案力で、プロとして開発し解決することが強みです。

そこで生まれたのがAGVロボであり、今年は3Dビジョンを用いた材料のピッキングに力を入れて行き 生産現場でお役にたてることを目指しています。

協働ロボットを導入した結果、役割を分担することによって人手不足を解消することができます!

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