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株式会社環境計画研究所

個性溢れるスペインのインテリア製品13ブランドが東京に集結!「スペイン大使館インテリア製品展示会」12月13日より開催

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13日と14日はスペインやワークプレイスに関係の深い魅力的な登壇者によるセミナーを実施

株式会社環境計画研究所(本社:東京都目黒区、代表:秋和 悟之)は、2023年12月13日(水)から12月15日(金)まで、駐日スペイン大使館主催インテリア製品展示会にて総合プロデュースを行ないます。
本展示会は "Siesta Shift" をコンセプトに、スペインらしい美的感性と遊び心のあるインテリア製品をもちいて新たな時間の過ごし方を Relaxation と Activation 2つのシーンでご提案します。ぜひ会場にてご体感ください。

展示会テーマ 「SIESTA SHIFT(シエスタシフト)」

日本でも有名なスペインの習慣、シエスタ。近年はスペインでもグローバル化に伴い都市部を中心に減りつつある習慣ですが、ライフスタイルが大きく変化する日本においては、今、改めて学びたい点があります。元来、シエスタには時間をデザインする概念がありました。日が高く暑い時間帯に休憩することで、人間のサーカディアンリズムに合わせて心身が活性化する時間を、効率的に使う習慣でした。ワークプレイスが、オフィスに限らず住宅からリゾートまで拡張し、情報スピードが加速する中で、ビジネスで上質なクリエイティビティを生みだすためには、時間のデザインが大切になってきました。
本展示会は、SiestaShiftをコンセプトに、スペインらしい美的感性と遊び心のある家具などのインテリア製品を用いて、ワークプレイスの新たな時間の過ごし方をRelaxationとActivation2つのシーンでご提案いたします。

スペインらしい個性溢れるインテリア製品13ブランドが集結

本展示会に出展される魅力的なスペインのインテリア製品ブランド13社をご紹介いたします。家具、照明、ラグ、外壁材、塗料と、幅広いジャンルのブランドが東京に集結いたします。

出展ブランド(アルファベット順)
Alucoil(アルコイル)/ Boln(ボルン)/ Bover (ボベル)/ esPattio(エスパティオ)/ estiluz(エスティルス) / expormim(エクスポルミン) / Gan(ガン)/ Graphenstone(グラフェンストーン)/iSiMAR(イシマール)/ lzf(エルゼットエフ)/ marset(マーセット)/ SANCAL(サンカル)/ Sellex(セレックス)

13日と14日はセミナーを開催

スペインやワークプレイスのデザインとの関係が深い大変魅力的な登壇者の方にお話しいただきます。

【セミナー開催概要】

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/130116/table/3_1_c61899eecbfc988fa2b09c7ee3bf6001.jpg ]

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/130116/table/3_2_37d19f626c76320b574c74bc1a342b37.jpg ]

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/130116/table/3_3_40f10c270d8ec83a34f054d40c1c5a47.jpg ]

【セミナー登壇者プロフィール】

有限会社 永山祐子建築設計 代表
永山 祐子 氏
1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。1998年青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」「豊島横尾館」「ドバイ国際博覧会日本館」「JINS PARK」「膜屋根のいえ」「東急歌舞伎町タワー」など。JIA新人賞(2014)、World Architecture Festival 2022 Highly Commended(2022)、iF Design Award 2023 Winner(2023)など。現在、2025年大阪・関西万博にて、パナソニックグループパビリオン「ノモの国」と「ウーマンズパビリオン in collaboration with Cartier」(2025)、東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」などの計画が進行中。 http://www.yukonagayama.co.jp/

アトリエ・コブフジ 代表 / 芝浦工業大学建築学部 准教授
小塙 芳秀 氏
東京藝術大学建築学科卒業後、1998 年にスペイン・バルセロナに渡る。カタルーニャ州立工科大学建築ランドスケープ科修士課程を修了。磯崎新アトリエ・スペイン、RCR アーキテクツを経て、2009 年にコブフジ・アーキテクツ(現、アトリエ・コブフジ)をバルセロナに設立。主にスペイン、イタリア、南米、日本で建築や展覧会プロジェクトを展開。2012 年よりバルセロナ・アーキテクチャー・センター講師、2021年より芝浦工業大学建築学部の准教授。
https://www.archilovers.com/kobfuji/

Unknown Meets Ethnography 代表 / 建築エスノグラファー
梅中 美緒 氏
世界100ヶ国以上を旅するバックパッカーで、日建設計社員として2018年よりWorking Travelerとして『旅をしながら働く』実証実験。世界の働き方を観察するフィールドワークを続けながら、そのフィードバックとしてワークスタイリングや、多くの企業のワークスタイルデザインを手掛ける。2020年にガラパゴス諸島から帰国後、日本全国を多拠点生活しながらアドレスホッパーサラリーマンとして働き、2021年静岡県函南町移住。2022年Unknown Meets Ethnography 創業。
https://umethno.com/

ラグランハ・デザイン
ガブリエーレ・スキアヴォーン 氏
lagranja design, Gabriele Schiavon
ラグランハ・デザインは、2002年に創立。多彩な才能を持つスタッフで構成されるデザイン事務所で、インテリアデザインとプロダクトデザインを行う。創立から 20 年経つが、ラグランハのチームは当初の情熱とデザイン哲学を忘れることなく、その仕事は国内外で高い評価を得る。レッドドット賞(2007)、バルセロナ市デザイン賞(2008)、ヴィア賞(2009)など国際デザイン賞を多数受賞。
https://lagranjadesign.com/

株式会社 環境計画研究所 代表
秋和 悟之 氏
ショールームを中心とした3次元空間プロモーションとして国内・海外の様々な空間デザインに従事し、日本空間デザイン賞入選など多数の実績。また、空間デザインだけではなく、その場の体験としての演出・展示コンテンツ制作を手掛け、総合的な体験をストーリーとして設計する「体験設計」をテーマにデジタル施策や企画段階のコンサルティング業務へと領域を拡大して活躍中。2021年から株式会社環境計画研究所の代表取締役社長を務める。
https://www.epl.co.jp/

スペイン大使館インテリア展示会 Siesta Shift 開催概要

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/130116/table/3_4_57adb8e03e70c281e4affdf154aa3186.jpg ]

【総合プロデュース】株式会社環境計画研究所
展示会公式HP https://www.epl.co.jp/kanken-challenge/event2023/

株式会社環境計画研究所について

環境計画研究所は、主に建築や住宅に関連したプロモーション施設のデザイン設計を事業フィールドに、企画からデザイン設計、コンテンツ制作、施工までトータルに行っています。空間だからこそできるコミュニケーションの在り方を多角的に捉え、施設の目的・目標設定からお客様と共創し、その空間に必要なデザインやコンテンツなど最適なソリューションを提案・提供しています。

【会社概要】

社名:株式会社環境計画研究所
本社所在地:東京都目黒区中目黒1-8-8 F2ビル 4階
代表取締役:秋和 悟之
設立: 1984年(昭和59年)
事業内容: 空間デザイン、設計、施工、コンテンツ制作
HP:https://www.epl.co.jp/

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