～「猛暑の夏」女性の“足みせ”意識調査の結果発表～
湘南美容外科クリニック（総括院長：相川佳之、所在地：東京都新宿区）は、「足見せ」に関するアンケート調査を全国の30～60代の女性400名（各年代100名づつ）に行いましたので、調査集計結果を発表いたします。
＜調査背景＞
今年も暑い夏を迎え、水着をはじめ女性のファッションも素足を見せる機会が多くなっています。はたして女性は「足見せ」に対してどれだけの意識を持っているのか調査しました。
【調査概要】
集計期間：2013年07月25日（木）～ 2013年07月29日（月）
調査方法：インターネット集計による／
調査対象：30歳～69歳の女性／調査人数：全国400名
【スカートをはかない理由は「足に自信がない」が半数！！】
Q,あなたは普段スカートを履きますか？（N：400）Q,あなたがスカートを履かない理由はなぜですか？（N：269）
全ての年代で約7割が普段からスカートをはかないという結果が出ました。理由として「足に自信がない」が約半数。「むくんでいる」をはじめとする「足の見た目」に関する悩みも多い中、10人に１人は「入るスカートがない」と体型的な理由も。2番目に多かった「その他」には「冷え性」や「パンツの方が動きやすい」といった意見が多くみられました。
【半数以上の女性が「太い足」に悩んでいる!?】
Q,あなたは素足に自信がありますか？（N：272） Q,自分の足で気になるのは次のうちどれですか？（N：400）
（複数回答可）
【9割が「長い足」に憧れる一方で、見た目も重要な要素に】
Q,足が美しい人に憧れますか？（N：400） Q,あなたが思う綺麗な足とはどんな足ですか？（N：400）
（複数回答可）
Q,足を褒められたことがありますか？（N：400） 1,はい／34％ 2,いいえ／66％
3人に1人は足を褒められた経験があるものの、それでも約90％が「足が美しい人に憧れる」と回答し、年齢に関係なく更なる美脚を求める結果に。「長い足」に憧れを抱く一方で、複数回答で4割以上の支持を得たのが「キズ・シミがない、血管が浮き出ていない」といったもので 、“見た目の美しさ”を保つことが女性にとっていかに難しいのかが分かる結果となりました。
【「汚いくらないなら、肌が綺麗な太い足でOK！」が約80％】
Q,足を見せる服装で究極の選択をせまられたらあなたはどちらを選択しますか？（N：400）
自分の足で気になるのは次のうちどれですか？という問いに対し、「太い」と答えた人が半数以上占めましたが、究極の選択になると約80％が逆の「肌が綺麗でツルツルしている太い足」を選択すると回答しました。
理由は「太くても若々しい足が良い」「太くても肌が綺麗だったら自信が持てる」などの意見が多くみられました。
素足になる際には足の太さよりも肌の綺麗さがまず大前提としてあるということが分かりました。
【いくつになっても足が綺麗な芸能人1位はやはりあの人！！】
Ｑ,足が綺麗な有名人といえば誰ですか？（Ｎ:400）
1位 米倉涼子／138名 2位 観月ありさ／101名 3位 奈々緒／61名
Ｑ,40代以上の有名人で足が綺麗だと思う人は誰ですか？（Ｎ:400）
1位 藤原紀香／174名 2位 杉本彩／138名 3位 飯島直子／45名
【総評】
30代～60代の女性の半数以上がスカートを履かない理由を「足に自信がないから」と回答し、その主な理由として「太い」という意見がダントツで多くみられました。
綺麗だと思う足について「長い足」と体型を示す回答が多くみられる一方で、選ぶとしたら「キズがあって細い」または「ツルツルだけど太い」という究極の選択では約80％の女性が後者を選ぶ結果となりました。その理由として「若々しいから」という意見が多くみられ、女性は「シミ、キズ、血管が浮き出る」といった症状を「加齢」、また「肌の美しさ」を「若さ」の象徴として捉えていることが分かりました。
女性にとって「足を見せる」＝「自分の若さ」を見せることにつながるという、女性の気持ちを表した結果となりました。
【「キレイな足に憧れる」日本人の実に43.4％が発病する“下肢静脈瘤”】
■下肢静脈瘤とは？！
“血管が浮き出る”、“シミができる”といった症状の「下肢静脈瘤」は命に危険がないため、治療してくれる専門病院は多くありませんが、皮膚がただれる潰瘍形成など重い症状に発展するケースもあるため早期発見、早期治療が重要な病気です。
■アメリカで主力の最新レーザー
従来の外科手術に比べ時間が短く、安全性の高い治療をご提供することができ、血管とその周囲に炎症が起こりにくいため、痛みや皮下出血が少なく、その日の内に退院可能です。
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