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株式会社フランドル

3/16(水)~うめだ阪急にて シルクのようなコットン由来素材“ベンベルグ(R) コレクション” を期間限定開催

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大ヒット!スビン綿シリーズに続く新しいコットンの世界。 ものづくりに拘ってきたフランドルが目指すその先の日本素材。

(株)フランドルは、旭化成せんい(株)のベンベルグ(R)のさまざまなアイテムに表現したコレクションイベントを3月16日( 水) からうめだ阪急にて開催いたします。

まるでシルクのような質感を持つベンベルグ(R) はとても繊細なので、高級なコートやジャケットの裏地に使われていますが、シャツ・デニム・ニットにしてしまおうという今までにない開発を試みました。
私たちにとってなじみ深い天然素材の驚くべき進化です。

開発にはワールドクラスの企画、染め加工、編み立てなど日本のものづくりのプロである取引先とフランドル企画がチームを組み情報やノウハウを共有。
大ヒットのスビン綿コレクションに続きチームMD( マーチャンダイジング) という、妥協ないものづくりから新しいコットンが誕生しました。

『世界で唯一無二の日本でしか作れないコットン由来』

良質な生地の命とも呼べる糸。
まるでシルクのような生地のしなやかさや上品な光沢の原点はここにあります。
旭化成の「ベンベルグ(R) 」( キュプラ) はコットンが原料。
ただし綿花ではなく、コットンの種の周りに生えたうぶ毛の部分だけを使っています。

現在キュプラの糸をつくることができるのは、旭化成の延岡工場のみ。
つまり世界で唯一無二の日本でしか作れない希少なものなのです。

シルクのような質感を持つがゆえベンベルグ(R)は非常に細く、デリケートで切れやすい一面があります。
そのため、織機のスピードを通常の生地よりだいぶ落とさなくてはならず、呆れるほどに手間と時間がかかります。

しかしながら、ベンベルグの一本の糸の持つ可能性を信じ、沢山の職人の熟練の技術により、まるで布が生きているかのようなコットンが誕生しました。

肌に吸い付くような柔らかな肌触りと、"落ちる” "ゆれる” "弾む” 躍動感に満ちあふれたフォルムやドレープ、なのに洗えるメリット、世界のどこにもないコットンの世界をぜひ、目で肌で確かめてください。

【EVENT INFOMATION】

NIPPON MATERIAL ベンベルグ(R)コレクション
スーペリアクローゼット×旭化成せんい 期間限定ショップ

会期:3/16(水)~22(火)
会場:阪急うめだ本店4階 プロモーションスペース42

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