東京ゲームショウ 2018のFUNDOLL GLOBAL LIMITEDブースにて、グルメ擬人化RPG＋経営シミュレーションゲーム「フードファンタジー」が初出展された。本稿では「フードファンタジー」の魅力と会場での盛り上がりをお伝えする。

「フードファンタジー」は10月に日本でリリースする予定のグルメ擬人化RPG＋経営シミュレーションゲームである。初めての東京ゲームショウ出展にも関わらず、開場と同時にブースには所狭しと大勢のファンが集まり、大きな反響を呼んだ。

ブースには海外のみならず、日本においても根強いファンを獲得しているプロコスプレイヤー『贤儿sherry（シェリー）』氏をゲストに迎え、「フードファンタジー」のキャラクター「魚香肉絲」（ユーシャンロースー）と「紅茶」に扮して登場。その場を熱狂の渦に包んだ。

FUNDOLL GLOBAL LIMITED代表のShannon Zhou氏は4gamerの取材を受け、「フードファンタジー」の海外展開について以下のように述べた。

「「フードファンタジー」は20以上の国と地域で，App StoreとGoogle Playのオススメアプリに選ばれています。両社からこのような高い評価を得られて大変光栄です。

セールス面も安定していて，ランキングでも上位にランクインしています。様々な国や地域のユーザーに愛されている作品だとも感じていて，アメリカ，韓国などでもたくさんのファンアートや同人作品が生まれているんですよ。ユーザーたちが作品を愛しているからこそ，こういった作品が生まれるのだと感じています。」

戦闘要素と経営要素がハイレベルに融合された「フードファンタジー」。そのユニークなプレイシステムは複数の国・地域で人気を博した。また、本作には超豪華声優陣が集結しており、大きな話題を呼んでいる。

尚、フードファンタジーは10月中に正式リリースされる予定。今後のサービススケジュールにおいては、公式サイトならびに公式Twitterをチェックしよう。

フードファンタジー公式HP
http://www.foodfantasy.jp/

フードファンタジー公式Twitter
https://twitter.com/foodfantasyJP

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ