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株式会社ライト

「ライトクラウドサービス」:JIIMA「電子取引ソフト法的要件認証」を取得【(株)ライト】

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紙媒体での台帳保管を削減し、倉庫費用・管理費用を軽減

クリーニング店向け資機材メーカーの株式会社ライト(本社:東京都江戸川区、代表取締役:中村健太郎)は、提供する「ライトクラウドサービス」に対して、電子帳簿保存法における公的な認証資格である「電子取引ソフト法的要件認証(JIIMA認証)」を取得しました。同サービスは、クリーニング店舗の受付データをクラウド上で集積・利用できる仕組みです。クリーニング店では税法上、台帳を7年間(最長10年間)保管する義務がありますが、今回「ライトクラウドサービス」が電子帳簿保存法に則った保存方法として認証を受けたことにより、紙媒体での台帳保管を削減し、倉庫費用・管理費用が軽減できます。

■【「ライトクラウドサービス」におけるJIIMA「電子取引ソフト法的要件認証」概要】
・取得認証:電子書類ソフト法的要件認証(パターン2.取引関係書類(作成・保存))
・認証製品:ライトクラウドサービス
・認証日 :2024年8月29日
・認証番号:40180-00
・有効期限:2027年8月29日

JIIMA「電子書類ソフト法的要件認証」(パターン2.取引関係書類(作成・保存)  認証番号:40180-00

電子データで保存を行う市販ソフトウェア及びソフトウェアサービスが、電子帳簿保存法第4条第2項の要件を満たしているかチェックし、法的要件を満たしていると判断したものを認証するものです。
今回弊社が取得したのは、パターン2:「取引関係書類(作成・保存)」になります。JIIMAが認証する電子取引ソフト法的要件認証製品は、国税庁の電子帳簿保存法関係サイトからリストを確認することができます。

JIIMA認証電子取引ソフト法的要件認証製品一覧:
https://www.jiima.or.jp/certification/denshishorui/list/

■「ライトクラウドサービス」ついて
クリーニング店の本部と店舗のPOSレジ「あずかりくん」を弊社サーバを経由して結び、工場や本部に居ながらにしての店舗管理が可能になるサービスです。各店舗の売上や顧客分析、そして伝票の検索やマスタの管理、さらには利益管理に至るまで、これまでにないスピーディな経営管理が可能になります。

会議資料にもなる各種帳票が出力できるほか、店舗の現状をグラフで把握したり店舗付近のシェア率を表示できるなど、様々な視点から管理や販促にお役立ていただけるサービスです

【株式会社ライトについて】
株式会社ライトは、インクメーカーとして1933年に創業し、昨年90周年を迎えました。現在はクリーニング業界を中心にお客様の悩みや業界全体の課題と誠実に向き合い、利便性や付加価値を高めるご提案を続けています。時代の変化に合わせた業界の課題解決にこれからも柔軟に取り組み、より魅力的なサービスや製品を提供してまいります。
公式サイト:https://www.right.jp/

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