株式会社J.I developerの代表・嶋崎が、6月4日(木)に開催された城南信用金庫主催のピッチイベントに登壇いたしました。AIプロダクト『J-smart 足場図面』の社会性をプレゼン

本イベントでは、嶋崎自身が10代から現場の最前線で直面してきた建設業のリアルな課題と、それをテクノロジーの力で根本から解決するAIプロダクト『J-smart 足場図面』の社会性、そして当社が目指す「これからの建設会社のNew Standard」についてプレゼンテーションを行いました。
■ 登壇の背景とピッチ内容:現場の暗黙知をテクノロジーで解決する
建設業界は現在、深刻な職人不足や高齢化に加え、職人の長年の勘や経験に基づく「暗黙知(言語化されていないノウハウ)」に依存した属人的な業務構造という大きな課題を抱えています。
代表の嶋崎は10代から現場の最前線に立ち、10年間にわたり当事者として建設会社を経営してきました。今回のピッチでは、その経験から見えた「机上の空論ではない業界の本質的な課題」について語りました。
多くのIT企業がマーケットの外から参入する中、J.I developerは圧倒的当事者だからこそ、現場に眠る複雑なルールや暗黙知を正確に紐解き、AIやアルゴリズムへと昇華させることが可能です。
本イベントでは、この「現場の知見をAIに内包させる」という独自のアプローチによって建設会社の「New Standard」を社会に実装し、業界全体を底上げする決意を力強く発信いたしました。

各金融機関関係者、エンタープライズ関係者が多く参加されました。
■ AIプロダクト『J-smart 足場図面』の社会性
ピッチのメインとして、今年4月にローンチしたコアソリューション『J-smart 足場図面』をご紹介しました。本サービスは、労働基準監督署への「機械設置等届出」に必須となる足場図面および強度計算書を、AI技術と独自のアルゴリズムによってCAD上に自動生成する画期的なプロダクトです。
【J-smartがもたらす価値】
圧倒的なスピード: 従来、「約2週間」かかっていた作図時間を、AIによる一次生成とプロの目視チェックを掛け合わせることで劇的に短縮。
着工遅延リスクの解消: 書類手配の遅れによる工期遅延を防ぎ、現場のスムーズな進行を担保。
法令に準拠した安全性: 強度計算の自動出力や法規チェックにより、属人化していた作図クオリティを均一化。
『J-smart 足場図面』は単なる業務効率化ツールではありません。地方での職人不足や作図会社の首都圏一極集中といった構造的な課題を打破し、災害大国日本において「建物が直せない」という致命的な未来を阻止するための重要なインフラプロダクトです。
■ これからの建設会社の「New Standard」を実装する
当社は今後、『J-smart 足場図面』のさらなるアップデートに加え、このコア技術を水平展開し、法規チェッカーや安全基準を統制するAIエージェントの開発など、新たな領域への挑戦を続けてまいります。
自ら現場を動かし、自らテクノロジーを開発するハイブリッドな組織だからこそ描ける未来があります。J.I developerは、これからも社会から求められ、現場から応援され続ける「かけがえのないインフラ企業」を目指し、建設業界のNew Standardを創出してまいります。

■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社 J.I developer
管理部長 入江睦
TEL:045-308-7485 / Email:office@ji-d.co.jp
【会社概要】
会社名:株式会社 J.I developer
代表者:代表取締役 嶋崎 大輔
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-1 KDX横浜みなとみらいタワー7F
設立:2015年2月
事業内容:建設業・AI技術開発
https://www.ji-d.co.jp/