~地番情報と道路情報をワンストップで提供し、不動産・金融業界の業務DXを推進~
デジタル地図の整備・制作、および空中写真を含む空間情報コンテンツの販売を行うNTTインフラネット株式会社(本社:東京都中央区東日本橋一丁目8番1号 ネクストサイト東日本橋ビル 代表取締役社長 上原 一郎)は、「GEOSPACE 地番地図」提供エリアの拡大と更新を行いました。
今回は9道府県の10市町において地番筆界を拡大するとともに、ウェブアプリケーション開発向けAPIサービス「ちばんAPIワイド」において、新たに道路幅員データの提供を開始します。
道路幅員データは、弊社が整備する電子地図データから生成した高精度な道路幅員データであり、地番筆界データや各種エリア情報を組み合わせ、不動産調査や建築条件確認、融資審査、用地取得等の業務に活用することで、業務効率化と意思決定の高度化を支援します。
「地番地図」の提供エリア拡大
「GEOSPACE地番地図」は全国規模で地番地図を提供しておりますが、2026年7月に続き、提供エリアの拡大と更新を行いました。今回は9道府県の10市町※1の提供を開始いたします。
「GEOSPACE地番地図」は、公図や自治体で整備した地番図の筆界をベクトルデータとして電子化し、そこに地番情報を付与したものです。不動産登記受付帳データ※2と連携することで、土地・物件の洗い出しや不動産調査などお客様の商機拡大に寄与する情報の把握・管理にご活用いただけます。
なお、地番・筆界簡単検索サービス「ちばんMAP」および開発向けAPIサービス「ちばんAPI」「ちばんAPIワイド」の地番データも併せてエリア拡大します。「ちばんAPI」「ちばんAPIワイド」では、この度エリア拡大を行ったレイヤと法務局登記所備付地図データを実装したレイヤの相互利用により、全国規模での地番検索が可能です。
「ちばんAPIワイド」道路幅員データの新規提供開始
「ちばんAPIワイド」は、地番データをはじめとする各種エリア情報を付加したAPIサービスであり、地番・筆界と住所や緯度経度の相互検索に加え、地番に紐づく面積やエリア情報を提供します。サービス提供開始以来、多くのお客様にご利用いただいております。
今回新たに提供を開始する道路幅員データは、弊社が長年にわたり整備してきたGEOSPACE電子地図データから生成されており、精度の高い道路幅員情報の取得が可能です。従来、不動産業務や金融業務の不動産評価業務等で必要となる道路幅員情報を机上で確認する場合、自治体資料等での確認が必要でしたが、弊社の道路幅員データの活用により業務効率の向上を図ることが可能です。
また、「ちばんAPIワイド」が提供する各種エリア情報(用途地域、ハザード情報等)と組み合わせて活用することで不動産価値や建築条件等の把握が容易となり、不動産営業や用地調査、不動産評価業務等の効率化と精度向上に大きく寄与します。
(利用イメージ)

NTTインフラネット株式会社は地番データをはじめとする位置情報資産の活用を通じて、お客様のDXを支援します。今後も不動産・金融業界を中心としたお客様ニーズに応え、より高品質で利便性の高いデータサービスの拡充を進め、社会・産業の発展に貢献してまいります。
※1 エリア拡大した9道府県の10市町の詳細につきましては、個別にお問い合わせください。
※2 弊社では全国の不動産登記受付帳データもご提供しております。
<本件に関するお問い合わせ先>
https://www.ntt-geospace.co.jp/contact/